ここから本文です

投稿コメント一覧 (42コメント)

  • >>No. 876

    全くその通りでございます。この会社10年来見ていますが、ここ数年の収益力の劣化はさることながら、去年の家族経営への回帰が投資対象としての決定的な終わり告げています。配当と優待で個人のファン層は厚いでしょうが、もう外国人投資家には振り向かれることはないでしょう。アジアとかロボットとか部分的なスポットライトはあたっているものの利益貢献は小さく、収益の柱であった欧米におけるライセンス事業復権は(やり手だった鳩山氏なしでは)望み薄で収益力の地盤沈下は続き、2011年前の株価へと戻っていきそうな気がします。

  • 私も初めて総会に出席しましたが、ごもっともな株主提案に対して、対応があまりにも酷い会社でした。近年稀にみるノーガバナンスの上場会社で驚きました。でもあの妖怪(82)が他界したらもしかしたら大化けするかもしれないと思い(それまで毎年会社提案に「否」と言い続けます)、それまで保有する決心を固め、来年も妖怪が生きていたら今度は総会で何かいってやろうと思います。ちなみに妖怪は総会だというのにネクタイもせず、総会中に何度も前の扉から出て行き、歩き方も覚束なかったです。

本文はここまでです このページの先頭へ