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投稿コメント一覧 (184コメント)

  •  サントリー食品インターナショナル<2587>1月~3月期連結決算
    (2016年1月1日~2016年3月31日)       5月2日発表
                   1月~3月期   2016年12月期予想
    売上高       3111億2600万円 1兆4300億0000万円
                  (14.2%増)       (3.5%増)
    営業利益       124億9600万円    900億0000万円
                  (23.1%増)       (2.2%減)
    経常利益       118億1900万円    865億0000万円
                  (20.7%増)       (4.4%増)
    純利益         60億7500万円    405億0000万円
                  (33.2%増)       (4.6%減)
    包括利益      ▲212億2700万円
             (▲263億1800万円)
    1株当たり利益        19円66銭       131円07銭
                  (14円76銭)
    潜在株式調整後1株利益

    配当第1四半期
      第2四半期              (33円00銭)    34円00銭
      第3四半期
      期末                 (35円00銭)    34円00銭
      合計                 (68円00銭)    68円00銭
    ( )内は前年同期比または前年同期実績、 ▲ は赤字

  • サントリー食品の純利益33%増 16年1~3月期
    2016/5/2 20:05

     サントリー食品インターナショナルが2日発表した2016年1~3月期の連結決算は最終的なもうけを示す純利益が前年同期比33%増の60億円だった。
    国内で清涼飲料や特定保健用食品の販売が伸びた。円高の進行で海外事業の利益は減少したものの、国内の伸びで補った。

     売上高は14%増の3111億円だった。国内は清涼飲料「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」や特保食品「伊右衛門 特茶」の販売が増えた。日本たばこ産業(JT)から買収した自販機事業も売り上げの増加につながった。
    海外はスペインやベトナムで販売が好調だったが、円高で円換算した売上高が減少した。

     本業のもうけを示す営業利益は23%増の124億円だった。採算の良いコーヒーや炭酸飲料の新商品を投入。ボトル缶コーヒーを内製化するなど生産コストも圧縮した。16年12月期通期の業績予想は据え置いた。

     清涼飲料などの生産委託先が被災した熊本地震の影響は「他工場の増産で対応しており、限定的だ」(コーポレートコミュニケーション部)としている。

  • サントリーホームページに出ています。


    平成28年(2016年)熊本地震への対応について


     この度、平成28年(2016年)熊本地震で亡くなられた方々に哀悼の意を捧げますとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

     サントリーグループは、被災地における救援活動等にお役立ていただきたいとの思いから、義捐金として1億円を拠出することを決定しました。
     なお、救援物資として、熊本県を中心に被災地の自治体に、ミネラルウォーター「サントリー天然水」を既にお届けしているものを含め、約21万本供出しました。今後も、被災の状況に応じて、さらなる支援を実施していきます。

     被災地の方々におかれましては、一日も早い復旧がなされますことをお祈りいたします。

     なお、ビール類、清涼飲料を製造しているサントリー九州熊本工場(熊本県上益城郡嘉島町)は、現在、操業を停止しています。余震の影響もあり、操業再開までは、しばらく時間がかかる見込みです。
     このため、当社製品の供給においては、当面は出荷遅延等の影響が予想されますが、今後の安定供給を図るため、既に他工場での増産体制に入っています。

  • 酒輸出 4年連続最高
    ウイスキー欧州で人気

    米欧など海外で日本産のウイスキーや日本酒の人気が高まっている。
    国税庁によると、2015年の酒類の輸出額は390億円と前年から33%増え
    過去最高を更新した。10年前と比べると3倍以上に増えた。
    和食ブームにも乗って種類の輸出は今後も増える見通しで、若者の酒離れなどが進む
    国内需要との勢いの違いが鮮明になっている。酒類の輸出額が過去最高を記録するのは
    4年連続で伸び率は年々高まっている。
    品目別では日本酒が140億円で21.8%増ウイスキーは77.4%増の103億円だった。
    ウイスキーの輸出額は2014年にはビールを下回っていたが2015年に逆転した。
    ビールは85億円で29.9%増えた。

    特に輸出が急拡大したウイスキーは欧州を中心に日本産の人気に火がついている。
    英国の著名なガイドブック「ウイスキーバイブル」の15年版がサントリーの
    「山崎」世界最高のウイスキーに選出し、人気を後押ししている。

    国・地域別では米国が前年比48.2%増の94億円で首位。韓国が31.2%増の64億円
    だった。TPP(環太平洋経済連携協定)が発効すれば、日本からヴェトナムと
    マレーシアへの輸出する際の関税が撤廃され、輸出増へのさらなる追い風になりそうだ。


    何も足さない、何も引かない・・・・

  • 今日もうまいハイボールいただいて明日から頑張んべ。

  • ビーム統合、新浪流 サントリー「本丸」商品力向上に着手

    2016/2/16 1:30

     サントリーホールディングス(HD)は15日、2015年12月期決算を発表した。
    14年に1兆6千億円で買収した米蒸留酒大手ビーム(現ビームサントリー)による底上げ効果もあり、営業利益は前の期比で2桁増となった。
    買収による販路統合や資材の共同調達などでコスト削減が進んだが、さらなる成長には商品の強化が欠かせない。ローソンから転じ、世界で戦える会社への変革を託された新浪剛史社長は次なる課題に挑む。

     「英ディアジオや仏ペルノ・リカールといった世界のトップを上回る伸びを実現した。買収後の統合作業の成果だ」。同日の記者会見で新浪社長は、世界の蒸留酒市場のトップ2を引き合いに、ビームとサントリーの蒸留酒事業を統合したビームサントリーへの手応えを口にした。売上高は6561億円と前の期比で23%増。営業利益も30%増の650億円と、HD全体を押し上げた。

     14年10月の就任から新浪社長が「最大の経営課題」と繰り返してきたビームとの統合作業。販路の一本化や原料・資材の共同調達といった取り組みも進め、「年数十億円規模」(新浪社長)のコスト削減効果を出した。

     次の狙いは商品そのものの強化だ。昨年、サントリーとビームの技術者を日米欧から集めた「ウイスキーカウンシル」を立ち上げた。「響」や「山崎」といった高級ウイスキーのノウハウを持つサントリーの技術などをビームでも共有し、品質を高めるのが狙いだ。「スコッチ、バーボンなど世界中のウイスキーの知見を持つのは我々だけ。持てる人材をフル活用する」(新浪社長)

     開発力や顧客提案力を生かすための取り組みも始めた。昨夏、サントリーはジムビームにかんきつ系の果汁を加えた「シトラスハイボール」をビームと共同開発し発売した。現在の販売は日本のみだが、海外展開を検討する。ビームのブランド力とサントリーのマーケティング力を組み合わせて海外で販売する商品を拡大する。

     ビーム買収は新浪社長がローソンから移籍した時点で決定していた。コスト削減にとどまらず商品力の強化という統合効果の本丸でどこまで成果を出せるか。20年に売上高4兆円というサントリーHDの目標に向け、新浪社長が独自色を出すのはこれからだ。(中村元)

  • まだまだ視界良好、じゃないですかね。
    ホント強くなりました。

  • 投資論点、バリュエーションおよびリスク要因

    サントリー食品インターナショナル (2587) (Overweight; 目標株価 : 6,000 円 ) 投資論点 サントリー食品インターナショナルの投資ケースは、
    (1)やってみなはれの強い カルチャーとブランド創出力、
    (2)特保製品ポートフォリオの充実、
    (3)消費税 価格転嫁で足並みがそろった業界環境、
    (4)国内での自販機流通網の充実と 値上げによる資産価値の向上、
    (5)グローバルブランドの保有、が挙げられる。

    バリュエーション 目標株価は 6,000円、達成予想期間は 2016年 12月まで。算出根拠は 16/12 期のれん調整後 EPS259.22円に対し PER約 23倍を適用、EV/EBITDA13.5 倍に相当する。グローバル清涼飲料セクターの平均的な PERレンジは 18-23 倍、EV/EBITDAは 9-13倍、と我々は捉えている。同社はロングセラーブラン ドポートフォリオの充実から、業績に安定感がある。また、ジャパンビバレッジの 買収に伴い、国内飲料事業の構造改革とマージン改善が見込まれる。同社の 競争優位性は中期的に続くという観点から、フェアバリュー試算にはレンジの 上限が妥当と考える。
    レーティングおよび目標株価に対するリスク要因 我々の目標株価が達成されないリスク要因は、(1)世界的な清涼飲料数量モメ ンタムの低下、(2)日本での消費税価格転嫁の業界全体での失敗、(3)特保飲 料の競争過多による価格力の低下、(4)海外事業のタイムリーなアップデート 不足、(5)株主還元策が充実しない、と捉えている。

  • サントリーHD、売上高・営業益最高 1~9月期(日経)
    2015/11/5 20:23

     サントリーホールディングス(HD)が5日発表した2015年1~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比11.7%増の1306億円と1~9月期としては過去最高だった。
    14年5月に買収した米蒸留酒大手ビーム(現ビームサントリー)が今期は期初から収益に貢献したことが利益水準を押し上げた。

     売上高も同10.5%増の1兆9703億円と過去最高だった。
    酒類では主力の蒸留酒事業が伸びた。北米や日本でウイスキー販売が好調で大幅な増収となり、ビール事業とワイン事業も増収を確保した。

     酒類全体の売上高は前年同期比21%増の7367億円。営業利益も同27.3%増の476億円と大きく伸びた。

     一方、連結経常利益は同0.7%減の1092億円にとどまった。飲料子会社のサントリー食品インターナショナルがインドネシアの合弁会社で減損損失を計上したことなどが響いた。

  • なんか同じネタでみっともない投稿が目立ちますね(笑)
    赤信号みんなで渡れば怖くない?
    レベルが低すぎる。

  • サントリー、「日本ワイン」アジア輸出へ 米ビームの販路活用

    2015/10/8 23:45日本経済新聞 電子版

     サントリーワインインターナショナルは国産ブドウだけを使った「日本ワイン」のアジア向け輸出を始める。生産量が少ないこともあって、これまでは日本国内での販売が中心だったが、和食人気などを背景に海外からの引き合いが増えている。米ビームサントリーの営業力も使って販路を開拓し、成長が期待できるアジアでのブランド構築を目指す。

     シンガポールで「登美の丘」など6種類の販売を始める。ビームサントリーの販売会社の現地法人を通じて年内に30の高級和食店に販売する計画だ。飲食店での提供価格は1本8千~1万2千円程度と日本より高めになる。年内に400ケース(750ミリリットル12本換算)の販売を見込む。高級店でブランドを浸透させ、早ければ2016年には小売り販売も始める。

     中国ではグループ会社を通じて、北京や上海など都市部の和食店に登美の丘などを売り込む。サントリーグループ全体の日本ワインの出荷量は14年に6万ケースで、18年には5%に相当する3000ケースを輸出に振り向ける考えで、他のアジア諸国にも販路を広げる。

     日本ワインの品質への評価は世界的に高まっている。国税庁は国産ブドウを原料に国内製造したワインだけを「日本ワイン」と表示できるようにして、海外展開を後押しする方針。サントリーも成長が期待できるアジア市場の開拓にいち早く取り組む。

     国内のワイン大手ではメルシャンがシンガポールへの日本ワインの輸出を一部手がけるほか、サッポロビールも9月から小売店での試験販売を始めている。

  • 盛り上がってますね。お酒は百薬の長、じっくり楽しみたいものですね。

    そうそう、ジムビームのハイボール食事にも合いますし、なかなかのものです。
    それに角瓶のオンザロックス! キユーンと来て何とも言えませんね、ハイ

  • ◎〔決算〕サントリーBF、15年6月中間は増収増益=海外好調、国内は減益

    時事通信
     サントリー食品インターナショナル<2587>=2015年6月中間連結決算は増収増益。国内事業は、清涼飲料水「レモンジーナ」などの販売中止に伴い広告宣伝費が膨らんで増収減益となったが、海外事業は増収増益だった。 
     鳥井信宏社長は「必ずしも好調なエリアばかりではないが、全体で増収増益となったのはグローバルに広がった事業体制の強みと考えている」と述べた。
     15年12月期の通期連結業績は従来予想を据え置いた。(了)

    ◎サントリーBF、中間連結純利益26.4%増 187億7300万円

     サントリー食品インターナショナル中間連結決算(日本基準)
    (2015年1月1日~2015年6月30日)       8月6日発表
               2015年6月中間   2015年12月期予想
    売上高       6223億4200万円 1兆3000億0000万円
                   (4.1%増)       (3.4%増)
    営業利益       379億9500万円    920億0000万円
                   (9.2%増)       (7.0%増)
    経常利益       358億4900万円    880億0000万円
                   (8.5%増)       (7.0%増)
    純利益        187億7300万円    420億0000万円
                  (26.4%増)      (15.9%増)
    包括利益        87億1200万円
                 (131.9%増)
    1株当たり利益        60円75銭       135円92銭
                  (48円06銭)
    潜在株式調整後1株利益

    配当第1四半期
      第2四半期    33円00銭    (29円00銭)
      第3四半期
      期末                 (31円00銭)    33円00銭
      合計                 (60円00銭)    66円00銭
    ( )内は前年同期比または前年同期実績、 ▲ は赤字

  • いいですね、これ以降に「JTベンダー分」がオンしてくる。
    サントリー食品、純利益26%増 1~6月

    2015/8/6 23:22

    ★ サントリー食品インターナショナルが6日発表した2015年1~6月期の連結決算は、
    純利益が前年同期に比べて26%増の187億円だった。
    欧州で炭酸飲料「シュウェップス」を中心に業務用の商品が伸び、アジアでは茶系飲料が好調だった。国内事業は一部商品の出荷停止でコストがかさんだが、海外の好調で補った。組織再編に伴う特別損失も減少した。

     売上高は4%増の6223億円となった。国内は清涼飲料の販売数量が1%伸びた。コーヒーが3%増、高単価の特定保健用食品(トクホ)は横ばいだった。

     安定供給が難しいと判断して発売直後に出荷を一時停止した果汁入り炭酸飲料「レモンジーナ」などで、発売再開に伴う広告関連費用が膨らんだ。その結果、国内の営業利益は152億円と前年同期から2割減った。

    ★ 国内の不振を補ったのが海外だ。特に欧州事業の利益が212億円と15%増えた。営業利益全体(連結調整前)に占める比率は4割を超えた。

     「欧州の景気は決してよくない」(鳥井信宏社長)。その中で小売りより利幅が大きい業務用の飲料供給が伸びた。円高・ユーロ安の影響で減収だったが、売上高営業利益率は約17%と3ポイント改善した。「欧州は(相次ぐ買収で)事業規模が大きくなり、経営が安定してきた」(鳥井社長)

     アジアの利益は61%増の64億円。ベトナムで茶系飲料が伸びた。オセアニア、米州でも部門増収増益を確保した。

     鳥井社長は同日の会見で「17年12月期をメドに国際会計基準の導入を目指す」と明かした。

     15年12月期は純利益で前期比16%増の420億円とする従来予想を据え置いた。7月末に買収を完了した日本たばこ産業(JT)の自動販売機事業の業績への影響は11月に公表する予定だ。

  • 残念ですが・・・

    本日の一部報道について

    2015年07月28日

    サントリーホールディングス株式会社

    本日、一部報道機関で、サントリーホールディングス株式会社の株式上場に関する報道がありましたが、これは当社が発表したものではありません。当社が株式上場について検討に入った事実はありません。

    ということらしい。

  • 日経に大きく一面に出てましたね。
    資金調達が十分にできて、新浪社長のグローバル化の手腕でさらなる
    飛躍を、そして世界に冠たる企業に力強く脱皮して欲しいですね。

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