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投稿コメント一覧 (97コメント)

  • >>No. 513

    とろさん、お元気そうでよかった。
    今年最初の、オンコの特許でてますよ!
    ■特許 5838482 「 HJURPペプチドおよびそれを含むワクチン」1月6日

    昨年2015年の取得特許13件のうち「~ペプチドおよびそれを含むワクチン」が
    10件で、それに次ぐ特許だと思います。内容、、? 専門的で毎度わかりません。。
    http://ipforce.jp/patent-jp-B9-5838482
    通常どおりIRなしの類と思いますが、今年第Ⅰ号で \祝①!/

  • クレヨンさん、先の記事は、肺がん細胞の治療薬への耐性となって
    いますから、各種がんによって、またひとの遺伝子によってなど、
    数限りないほどの研究対象があるのかもしれないな、ということ
    だけ想像しています^^/

  • クレヨンさん、ハーマンさん、こんばんは。
    先日、こんな記事を見つけましたのでご参考まで。長くてすみませんが。

    肺がん細胞の治療薬への耐性、仕組みの一部解明 名大院

    朝日新聞デジタル 1月4日(月)19時9分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000037-asahi-soci

     肺がん細胞が治療薬に耐性を持つ仕組みの一部を、名古屋大大学院医学系研究科の高橋隆教授(分子腫瘍〈しゅよう〉学)の研究グループが解明した。新たな治療薬の開発につながる可能性があるという。4日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

     がん細胞を狙って特定の酵素や遺伝子の働きを阻む「分子標的薬」として、肺がん治療薬では「イレッサ」などがあるが、使ううちに効き目が弱くなる。耐性と呼ばれるこの現象が起きると病状は再び進む。

     がん細胞は酵素で核に信号を送ることで増殖する。耐性が起こるのは、ある酵素の働きを分子標的薬で止めても、しばらくすると他の酵素で増殖の信号を送る仕組みを確立してしまうためだ。耐性の仕組みには、数種類の酵素が関わる複数のルートがあるとされる。

     高橋教授らは、がん細胞の増殖を助ける遺伝子ROR1に着目。ROR1が細胞膜に作ったくぼみに耐性に関わる酵素が複数集まり、がん細胞の増殖を支えていることを発見した。肺腺がん患者の細胞を使った実験により、ROR1の活動を抑えるとくぼみができず、耐性が起こった細胞でもROR1の活動を抑えるとその後の増殖が約8割抑えられることも確認した。

     高橋教授は「ROR1をターゲットにした分子標的薬ができれば、耐性が起こっても一網打尽にできる可能性がある」と話す。(月舘彩子)

  • 今日はいつもと違いしっかりとした動きだったと思いますが。
    > 株価見てみw
                残高割合    残高数     増減
    01/06  OXAM      0.510%    756,300株   +20,000 株
    01/05  Deutsche    0.660%    980,254株  +221,800
    01/05  OXAM   0.500%  +736,300株 +736,300
    12/30  Deutsche    0.510%     758,454株 再IN
    12/29  モルガン     0.670%    998,100株  -121,000
    12/29  Deutsche    0.480%    719,654株  -54,346 報告義務消失
    12/24  モルガン     0.760%   1,119,100株 -73,200
    12/22  モルガン     0.810%   1,192,300株 -272,600
    12/21  モルガン   0.990%   1,464,900株  -33,300
    12/17  Deutsche    0.520%    774,000株 -112,100
    12/15  モルガン   1.010%   1,498,200株  +55,400
    12/15  Deutsche 0.600%    886,100株  +143,200

  • モル癌は、12/16から年始にかけて空売りしていません。買戻しのみ。

  • 憂國心さん、オーツー兄さん(マネです)
    今年もよろしくお願いいたします。
    おやすみソング、時々朝聞いています!

  • 久留米大学がんワクチンセンター&4594グリーンさんも頑張って
    おられますね。
     ↓ これは2年半くらい前の中村教授の報告書かな、
    http://www8.cao.go.jp/cstp/project/tokku/hokoku/hokoku19.pdf
    http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/news.html

    p.s. ごわすどんさん、ほんと塩野義も頑張ってほしいです!

  • 米国のみならず、ボーダーレスに各国で治験が始まり、
    進捗の速いところから成果を出してもらったほうがいいのかも!

    >米国ではシカゴ大だけでも年間約200件の臨床試験が新規に実施されており、

  • SBI証券では、12:10にニュース表示が点灯し、発信。

    東証のリリースはこちら ↓

    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120160105481934.pdf
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ■ MELK 阻害剤「OTS167」のオーストラリアでの第I 相臨床試験開始のお知らせ

    当社にて開発中のMELK 阻害剤OTS167 のオーストラリアでの第I 相臨床試験について、実施予定医療機関の倫理委員会(HREC)で承認され、臨床試験を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    この臨床試験は、オーストラリアにおいて、健常成人を対象として、OTS167 を経口投与した際の消化管吸収性(バイオアベイラビリティ)の確認を主たる目的とするものです。

    OTS167 は、現在、米国シカゴ大にて、固形がんの患者さんに対し、静脈内投与により、その安全性、有効性および薬物動態を確認する臨床試験を実施しており、さらに、利便性の高い経口投与による臨床試験開始の手続きが完了しております。今回のオーストラリアでの臨床試験で、ヒトでの良い経口吸収性が確認された場合、経口製剤の臨床開発をさらに早く進める事が可能となります。

    OTS167 は、ゲノム包括的遺伝子解析により発見された新規キナーゼであるMELK(Maternal Embryonic Leucine zipper Kinase)を標的としたものであり、MELK が発現する幅広いがん種に対する効果が期待できる新しい作用機序の分子標的治療薬です。

    OTS167 は、すでに動物試験において、肺がん、前立腺がん、乳がん、膵臓がんなどに対し、強力な抗腫瘍効果が確認されています。今後、安全性に十分留意しつつ、臨床試験を実施して参ります。

    本件による平成28 年3 月期当社業績への影響は、判明次第お知らせいたします。
                            以上

  • https://www.release.tdnet.info/inbs/140120160105481934.pdf

    MELK 阻害剤「OTS167」のオーストラリアでの第I 相臨床試験開始のお知らせ
    です。

  • 新年明けましておめでとうございます。
    近い将来「がんは治る病気」になるよう願っています。
    だから、今年も元気に応援しまーす \^^/

    中村教授にはとても期待しますが、今日の掲示板を拝見して
    いると、すこしお気の毒に思います。
    教授も64歳、同僚のかたの中にはそろそろ退官準備や悠々自適
    な生活を送られているでしょう。
    でも、今も米国のトップクラスの大学で学生を指導しながら
    研究を続けられ、時間のゆるすかぎり、来日して提言や打ち合せ
    も精力的に行っている。自分があと2,3人いれば、と思うほどに
    はがゆい思いをされているのではないかと推察します。

    日進月歩の研究開発競争、日本ほどじゃないにしろ大学の雑用も
    ある、ご自身の体力等もだんだんと衰えていく、日本の医療への
    危機感も人一倍あり、改革への道筋も見えている、だけど、その
    実現は容易ではない、、

    >新年を米国で迎えつつ、医療分野での大改革を期待したい。私にとっても人生の最後の勝負に出る年になるだろう。

  • hjwさん、はじめまして。
    ちょっと違和感が。。

    >この1年、売推し側の意見がど真ん中の正論だったからこそ株価は60%もの大暴落

     ・発行株式数が多いから、大幅な上昇は簡単ではない
     ・上市もなく微収益なのだから、株価が低くても仕方がない
     ・大手外資が空売りして底値で集めているのだからまだまだ下がるだろう
     ・IR活動が未熟、慎重すぎる等
    これらの意見はホルダーからも出ていて、売り方さん側だけの正論という訳ではないのでは?

    むしろ、私が日頃みている新興株では、今年の1月から春に大きく上昇、高値をつけ、今年の初秋から12月にかけて50%近く下落しているものが散見されます。
    このOTS特有の問題ではないのでは? 好材料、好業績が続かない新興株が
    大きく(半値近くまで)売り崩され?ジリ貧になった印象です。

    >出て行けというなら、知識ももたず逃げれなくなったからって、落ちるナイフを掴ませようとする買い煽り側でしょう。

    落ちるナイフを掴ませようという意図で発言している人が多いようには思えませんが。
    如何でしょうか。

  • ■ オンコセラピー・サイエンスの革新的基盤技術 → ゲノム創薬
    --------------------------------    
    昨日の  がん細胞には作用し、人の正常な臓器細胞には作用しない、
    IR   副作用の少ない注目の低分子医薬、TOPK阻害剤【 OTS964 】
    --------------------------------

    ■ TOPK 特異的阻害剤の特許登録に関するお知らせ (12/28開示)

    当社が、新規抗がん剤として開発を進めているTOPK(T-LAK cell-originated protein kinase)特異的阻害剤について、物質特許が日本にて登録されましたのでお知らせいたします。

    TOPK特異的阻害剤につきましては、既に本年3月6日に当該特許が米国にて登録された事をお知らせ致しましたが、それに続き日本でも物質特許が登録されました。

    TOPKは、新規抗がん剤標的分子として中村祐輔研究室のゲノム包括的遺伝子解析により同定されたものです。乳がん、肺がんなどを含め多くのがん種で発現が非常に高くなっており、また、正常な組織での発現がほとんどないため、この分子に作用する薬剤は多様ながん種に適応でき、副作用のリスクが非常に低いと考えられます。

    また、平成27年10月6日付当社リリース「共同研究者のシカゴ大学グループからの論文公表に関して」でお知らせしましたとおり、TOPK阻害剤が、予後の悪いことで知られているFLT3-ITD変異を持つ急性骨髄性白血病に対しても有効に働くものと期待されます。(以下略)
    --------------------------------
    ■ TOPK阻害剤。アメリカ国立がん研究所(NCL)のプログラム採択(11/19開示)
    http://www.oncotherapy.co.jp/wp-content/uploads/2015/11/20151119_01.pdf

    ■ OTS964等 の特異性, シカゴ大学研究グループの論文
    http://www.oncotherapy.co.jp/wp-content/uploads/2015/10/20151006_01.pdf

    ■ アナリスト向けOTS会社事業説明会 資料 (12/24開示)
    http://www2.tse.or.jp/disc/45640/140120151224476684.pdf

  • 俺だ!俺!! さん、おはようございます。

    中国では2010年に、中国の1企業が、当時の日本全体が所有する以上のゲノム解析機器を購入し、その多くを香港のBGIゲノムセンターに設置したとか。米国に次ぐ業績、猛攻をかけているそうです。

    疾患研究、創薬の研究開発、ゲノム科学の分野で、日本はこれから十数年?も大きな遅れをとってしまうのでは?

    >「米国だけでなく、中国もゲノム情報の大切さに気づき、研究体制を整えている。日本も戦略をもって対応しないと世界から取り残される」と警告した。

  • 今年も1年お疲れさまでした【特許】

    ■ 2015年 業種別特許ランキング <医薬品> 取得件数 12月25日更新

    順位  会社      2015年取得件数
    1位  武田薬品工業株式会社   52
    2位  ロート製薬株式会社    51
    3位  大正製薬株式会社     46
    4位  大塚製薬株式会社     44
    5位  第一三共株式会社     43
    6位  中外製薬株式会社     34
    7位  久光製薬株式会社     31
    8位  協和発酵キリン株式会社  28
    9位  大日本住友製薬株式会社  25
    10位 塩野義製薬株式会社   22
    11位 第一三共ヘルスケア株式会社 19
    12位 エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 16
    13位 田辺三菱製薬株式会社   15
    14位 持田製薬株式会社      14
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    15位 オンコセラピー・サイエンス株式会社  13
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    15位 アステラス製薬株式会社 13
    17位 小野薬品工業株式会社  12
    18位 栄研化学株式会社     6
    18位 キッセイ薬品工業株式会社 6
    18位 ラクオリア創薬株式会社  6
    2015年に発行された公報(公開特許公報,特許公報)に基づくランキングです。

    ttp://ipforce.jp/Data/bunya/brid/3?controller=Data&action=bunya&brid=3&module=default&tabid=2&apstk=2&tabid2=2

  • ハーマンさん、とろさん、
    こちらこそ宜しくお願いいたします(ぺこり)。

  • とろさん、万両、もうすぐお正月ですね^^
    子どもの頃北海道で、オンコの木に登って、赤い実を
    食べていました!

  • 説明会資料が公開されてよかったです。

    http://www2.tse.or.jp/disc/45640/140120151224476684.pdf
    (2015年12月1日 アナリスト説明会資料)

    先日、12/18の事業説明会で、■スライドに、二つの細胞群が映し出され、
    右側に薬(OTS964)が投与されると、がん細胞が徐々に減っていき、最後にすべて消失した!! 
    と書きましたが、それが、上記の18ページ’スライドNo。33 です。

    がん細胞が完全に消滅するまでの<動画>になっていて、米医学雑誌に
    発表された論文に掲載した動画だそうです。↓


    ■中村教授が発見した「TOPK阻害薬」で、肺がんが消えた!?
    (中略)
    研究グループは、ヒトゲノム(人間の全遺伝子情報)を解析した上で、そのTOPKの発現に関わる遺伝子を地道に特定。そして、30万個ともいわれる候補物質の中から、TOPKの働きを抑える物質を2つ見つけ出しました。

    それを肺がんの細胞を移植したマウスに投与したところ、がん細胞が縮小し、投与から28日後には完全に消滅したことが確認されたとのことです。

    この結果が、2014年にアメリカの医学雑誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」上で発表され、国内外の医師たちから熱い注目を集めました。
    http://forefront-medical-info.com/field/molecular-target-medicine/
     より抜粋


    また株主向けの事業説明会では、アナリスト説明会にはなかった、
    分子標的低分子化合物 SUV39H2 の説明も新たに加わっていました。

    私は、OTS167がはやく第Ⅱ相に入り、米国で上市されればいいと
    思っています。残念ですが、日本の分子標的薬の研究開発は世界の中で
    遅れをとっているそうですし、ドラッグラグ?についても
    厚生労働省がドラッグ・ラグ解消のため、(1)製薬企業による治験の早期開始、(2)治験実施期間の短縮、(3)承認審査の迅速な実施、を具体的に真剣に推し進めないかぎり、
    日米差は依然として大きいままで患者さんには届かないと思うからです。

  • agrさん、はじめまして。
    私も OTSA101の上市を期待しています。

    説明会資料の最後にあり、社長さんも多くは語りませんでしたが、
    滑膜肉腫研究の世界の第一人者が臨床を継続していること、
    患者数が他に比べて少ないということで大手製薬会社が集中して
    いないらしいこと。
    マーケット規模も大切でしょうが、薬を生み出すことに意味が
    あると思います。頑張れ!

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