ここから本文です

投稿コメント一覧 (196コメント)

  • ~~~~~~~~~~~~

      今日までいい天気♪
          V
          ζ
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      /.       \
     ////  \  /  |
     L川  (・)  (・) |
    (6-―――◯⌒◯――)
     |.  _川川川  |
      \  / \_/  /
       \_____/

    ~~~~~~~~~~~~

  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

                     , -ー,
                   /   |
        ♪        /    .|
    .  ∧,,,,∧     /       |  
    .  (,,・∀・)  /         |
      ( つ つ'@..            |
       ゝ,,⌒)⌒)            |
     ̄ ̄ ̄し'  し'            |
           |            |
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
       〜〜〜       〜〜      〜〜
             〜〜〜     〜〜〜

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • বিনা বিচারে লিয়াওনিং
    .   V
      (⌒)(⌒)
       (・∀・)  
      ~( )  
        UU

  • * * * * * * * * *
     
              
    (⌒-=+=⌒)
    // ’ ▼ ’ヽ 
    彡_V~~V_ミ   
    .  川川     ∧,,,,,∧  .(⌒)(⌒)   
    |  川川    (,,・∀・)  (・∀・)
    |〜~~~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    |    〜〜〜         〜〜

    .

  • タマネギ植える準備をしましょう♪
        V
       ∧,,,,∧   
      (,,・∀・)
      ヽ つ@つ@   
      | |  \ .\
    .  (__)_)\.量.\    
        ダダダ-◎刀刀刀◎

  • 訴訟対策がある程度メドがつきましたのと、諸々の理由で今回だけマトモな書き込みをいたします。でも、かなりこじつけなのはわかっておりますので、抗議は受け付けません。研究用につき投資判断にも使えません。

    Enlightening the malaria parasite life cycle: bioluminescent Plasmodium in fundamental and applied research

    The unicellular protozoan parasites of the genus Plasmodium impose on human health worldwide the enormous burden of malaria. The possibility to genetically modify several species of malaria parasites represented a major advance in the possibility to elucidate their biology and is now turning laboratory lines of transgenic Plasmodium into precious weapons to fight malaria. Amongst the various genetically modified plasmodia, transgenic parasite lines expressing bioluminescent reporters have been essential to unveil mechanisms of parasite gene expression and to develop in vivo imaging approaches in mouse malaria models. Mainly the human malaria parasite Plasmodium falciparum and the rodent parasite P. berghei have been engineered to express bioluminescent reporters in almost all the developmental stages of the parasite along its complex life cycle between the insect and the vertebrate hosts. Plasmodium lines expressing conventional and improved luciferase reporters are now gaining a central role to develop cell based assays in the much needed search of new antimalarial drugs and to open innovative approaches for both fundamental and applied research in malaria.

    今回のノーベル賞はオオムラ先生らがオンコセルカ病などの風土病の抗生物質の開発、中国人のミンミン先生が抗マラリアの漢方薬の研究が表彰されたみたいですね。たしかにトラさんとは直接関係ありませんが、カルナの賢者の方々が騒がれているとおり、抗マラリア薬は多薬剤耐性があり今後も薬剤の研究は続きますし、それらの寄生虫病の研究にいま酸化ストレス可視化マウスが少しだけ関わろうとしております。

    上記の英文レポートでもあるとおり、マラリア原虫をマウス体内に取り込んで、その寄生虫の状態が発光でわかるので、新しい抗マラリア薬の探索・細胞ベースでの分析評価に役に立つそうです。もちろん色んな寄生虫病に関するアッセイにも使えるでしょう。

    ただし、これは確実にこじつけです!ノーベル賞がきっかけになって、北里だけでなくて、グンマー大やgif大をはじめとして海外の研究グループの寄生虫病研究が、更にに盛り上がればいいかなという願望は無くはないです。できれば発光マウスを使ってですが…。営業ガンバってね♪

  • ********************
     
           トランスタ~イム!! 
                V 
              (⌒-=+=⌒)
              // ’ ▼ ’ヽ
              彡_V~~V_ミ/
       ) ̄~ _ / i"'' (,,゚Д゚) /~ ̄_(
       ) ̄~_ / |=(ノ  |)/~~_ )
      ( _.   / l==   ! /~ ̄~(
      )_ _ / 人=  ,,ノ /~___ )  
     (__   /   U" U  /___(
     )_ _ /      ./__ _ )
    (__ __/     . /   __(
     )’__/      ./    __)
    (___/..     / ̄__(
       /      / ̄~
       |    /
       \___/

    ********************

  • 今日もいい天気ですね♪
       V
      ∧,,,,∧   
     (,,・∀・)      : :: : :: 
     ヽ  つーーー-    :: , ノ)
     | | |     ノ)ノ,(ノi メラメラ
    . (__)_)   //ノ)ノ,(ノi(lノ/し\
            //ノ)ノ,((芋ノ)ノタ,(ノi,(;

  • 気になる点がありましたので、修正して再投稿します。

    医科学創薬(MCP)ついてですが、以前の書き込みでは抗体が取れているかどうかは不明と言いましたが、脾臓がんと乳がんの特異的な糖鎖を認識するリード抗体はすでに出来ているみたいですね。これを1-2年くらいでこの抗体の開発・最適化を進めて、ある程度候補を絞り込んでからTGの方で評価(動物モデルなどでの薬効毒性確認)を行うようです。

    順調に行けば数年のあいだに製薬企業へライセンスアウトまで持っていけそうですが、ある情報では早くても今年度中にはMCPの方から少額ではあるでしょうけど、TG側へ共同開発による収入があるかもとのことです。ただ、資本提携によって共同開発の契約条件が変わっているかもしれませんので、その場合はどうなるか不明です。

    最初のリード抗体作製などはMCPのみで行うのかなと思ってましたが、基礎研究・抗体探索段階でも収入があるということは、新薬の開発にTGが完全に関わっているということがわかると思います。とは言っても、しばらくは大きなニュースは期待できないでしょうね…。資金面に関してもどこの企業及び投資グループが出てくるか、場合によってはこれも大きなニュースになるでしょうけど、いつになるのかは予測はまだできないです。

    時間は掛かるでしょうけど、もしの取り組みが上手くいけば、同じような創薬研究を行う企業との開発面・経営面・資金獲得に関しての助言などの支援を毎年1件ペースで増やしていくつもりだそうです。要はコンサルタント的な立場でバイオベンチャーをプロデュースできればいいな…という希望をTGは描いているそうです。また臨床試験分野での不足部分を補うための更なるM&Aも考えているそうです。

    いままでと大きく違って創薬もできる企業への歩みをもう踏み出し始めているTG社に期待したいですね。株価はどうなるか知りませんが、トラさんガンバってね♪
         V 
        ∧,,,,∧   
       (,,・∀・) 
     //\ ̄ ̄ ̄目 ̄\  
    //   \_____\   
    \\   2342  ヽ   
      \ヽ---―――─ー―--ヽ

  • ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      トラチュー♪
         V
       (⌒-=+=⌒)
       // ’ ▼ ’ヽ
       彡_V~~V_ミ
       i"'' (,,゚Д゚) 
       |=(ノ  |)
       l==   !
       人=  ,,ノ
        U" U

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • 時間ができましたので、今回のアメリカ特許の内容について触れてみます。

    The invention claimed is:(特許請求の範囲@認定分)

    1. A method of detecting colorectal cancer of stages 0 to I, an early tumor, comprising taking a biological sample from a patient suspected of having the colorectal cancer or subject of a health examination; contacting the biological sample with an antibody that binds N.sup.1,N.sup.12 -diacetylspermine, thereby binding the antibody with N.sup.1,N.sup.12 -diacetylspermine in the biological sample; quantitatively determining N.sup.1,N.sup.12 -diacetylspermine contained in the biological sample on the basis of quantitative determination results of the antibody which is bound to N.sup.1,N.sup.12 -diacetylspermine ; and detecting the presence or absence of the colorectal cancer of stages 0 to I using the quantitative determination results of N.sup.1,N.sup.12 -diacetylspermine as an indicator.

    2. The method according to claim 1, wherein the biological sample is urine.
    3. The method according to claim 1, wherein the cancer detected is colorectal cancer of stages 0 to I.
    4. ナガイノデ ショーリャク
    5. The method according to claim 4, wherein the biological sample is urine.
    6. The method according to claim 4, wherein the cancer detected is colorectal cancer of stages 0 to I.
    7. The method according to claim 4, wherein the total interference (b) is 3% or less.

    The invention claimed is: (特許請求の範囲@出願時)

    1. A method detecting an early tumor, comprising reacting an antibody to N1,N12-diacetylspermine with a biological sample.
    2. The method according to claim 1, wherein the biological sample is urine.
    3. The method according to claim 1, wherein the tumor is at least one selected from the group consisting of urogenital malignant tumors, colorectal cancer, breast cancer, pancreatic cancer, biliary tract cancer, lung cancer, liver cancer, uterine cervix cancer, brain tumor, myelogenous leukemia and malignant lymphoma.

    要するに、出願時は早期の色んなガンや白血病、悪性リンパ腫を検出できるなどとなってました。しかし、その後に補正されたのか、初期の大腸ガンを検出できるものという感じに補正されていました。補正された時期と理由は当然不明ですが、おそらくすべての初期ガンに適応できるというのがなかなか通らなかったので、大腸ガンに絞ってより特許に通りやすいものに変更したんでしょうか?成立するまでに時間が掛かったのはその理由によるものなのかどうかよく分かりません。または別の理由で、成立を急ぐ理由があったのかもしれません。ある情報では、尿中マーカーの開発対象をジアセの特異度および感度のいい大腸ガンに絞っているらしいので、アメリカ特許もそのように補正して申請し直したかもしれません。ちなみに実施例に関しては、各種ガンなどの検出について記述は残ったままでした。

    えーと、ジアセと大腸ガンについては以前投稿したスクリプス研究所のレポートにも出てました通り、アメリカ現地での研究もリアルタイムで進んでいますし、前述の事が無ければあまり期待できる内容の材料ではなかったのですが、このタイミングでの特許成立というのが何らかの進展があるのではないかと思わせてくれますね。USデービスの肺ガンの件も併せて、今後の動きにも注目したいです♪
    .   V
      (⌒)(⌒)
       (・∀・)  
      ~( )  
        UU

  • ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      トラチュー♪
         V
       (⌒-=+=⌒)
       // ’ ▼ ’ヽ
       彡_V~~V_ミ
       i"'' (,,゚Д゚) 
       |=(ノ  |)
       l==   !
       人=  ,,ノ
        U" U

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • この流れではまともな投稿は
    できそうにありませんね
    しばらく巣に篭もります…。
         V
     //\ ̄ ̄ ̄目 ̄\  
    //   \_____\   
    \\         ヽ   
      \ヽ---―――─ー―--ヽ

  • ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      トラチュー♪
         V
       (⌒-=+=⌒)
       // ’ ▼ ’ヽ
       彡_V~~V_ミ
       i"'' (,,゚Д゚) 
       |=(ノ  |)
       l==   !
       人=  ,,ノ
        U" U

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  • 日曜日の日経タブロイド誌の記事なんですが、出先なんで全文読む暇が無くて全体の内容は把握しておりませんが、トラさんに関わる部分は概ね以下のような内容でした。

    >遺伝子改変マウス作製のTG社もゲノム編集を始めました。特定遺伝子の働きを止めた「KOマウス」は従来はES細胞から作製する必要があり、納期がだいたい1年掛かってました。これがゲノム編集をつかうと9ー10ヶ月に短縮でき、コストも3分の2に減ります。病気の原因となる遺伝子配列を組み込んだ遺伝子改変マウスも簡単に作れるため、TG社は「創薬研究の幅が広がる」と見ているそうです。

    まぁ…投資家をターゲットとした媒体で取り上げられたのはいい事でないんでしょうか。
    .   V
      (⌒)(⌒)
       (・∀・)  
      ~( )  
        UU

  • 四季報が更新されましたね。マウス・CROの受注は順調みたいなので、本文通り後半取り返すでしょうね。
    分子解析はDTCがどれだけ取り返せるかですね。研究用がどれだけ占めているかは調査中ですが、ファルケンの方は遺伝子解析サービスに対応できる店舗を倍程度増やして、専門員も今年度中に3割以上増員して200名体制にするとの事ですので、それがどれだけ反映されるかですね。私としては、損益分岐点にさえ乗れればいいと思っている程度なんですがね。やっぱり足を引っ張って欲しくないので。
    あとはMCPについて触れられていますね。GTプラットフォームとTGの技術が合体してより強力なものに再構築されるのか注目したいです。開発関連について、先日の投稿で当方の誤認による間違いがありましたので、これは後日情報を整理して再投稿したいと思います。
    数字については現在精査中です。総会で「予算関係を厳しく見積もりして数字出してみたけど、どこかで上方修正すればいいや」と言ってた位ですので、生暖かく見守るしかないですね。
         V
       ∧,,,,∧   
      (,,・∀・)  
      ヽ_つと.ノ   
      | |  |
    .  (__)_)

  • 昨日の経済産業省の「糖鎖創薬」のニュースですね。詳細はよく分かりませんが、日本医療研究開発機構を通して研究先を決めるとのことですが、AMEDの大半の職員は文科省のJSTとRIKEN出身者が多くを占めています(もちろん厚労省・経産省関連の方もいます)ので、旧通産省の産総研が有利だということもないと思います。設立時に省庁の枠を無くして、バラバラの採択基準を平滑化する目的で設立されたようなものみたいですので。
    もしかしたら医化学創薬が研究先に採択されれば、研究費用の面で大変助かることになるでしょうけど、そう上手く行かないかもしれませんし、最初から関係ないかもしれませんし、もうちょっと調査してみないと何とも言えませんね。ただ、昨日ニュースが出た直後の産総研有利みたいな変な書き込みが気になりましから、ちょっと触れてみました。
    .   V
      (⌒)(⌒)
       (・∀・)  
      ~( )  
        UU

  • 先月、米国臨床腫瘍学会の機関紙で肺ガンの早期診断薬としてジアセチルスペルミンが有効であるとの記事を載せましたが、先日のアメリカの腫瘍学日報で主任研究者の方のインタビューも交えて、より詳しい内容で掲載されていました。

    (チューリャク)

    “We have found a new compound which has not previously been known to exist in blood, and we have shown that levels are significantly elevated in patients up to 12 months before [lung cancer] diagnosis,”
    “Thus this is a potential biomarker for early stage lung cancer before it is diagnosed by conventional means.”

    (チューリャク)

    The next step though before either test would be able to be used in clinical practice is validating these findings in different patient cohorts, including patients pre- and post-diagnosis to understand how N1-N12-diecetylspermine levels change in later cancer stages, Wikoff explained. Additionally, to become a clinical test normal population data on individuals’ N1-N12-diecetylspermine levels would need to be collected and compared to patient levels, he said. “We are very interested in obtaining access to patient cohorts and samples that would allow investigation of these questions—but the challenge is to find the samples to make that happen.”

    まだまだ多くのデータを集めないといけないことと、ガンの状態によってジアセの数値がどのように変化していくのかを更に見ていく必要があるみたいですね。期待はしておりませんが、スクリプス研究所の大腸ガンの件も含めて、ジアセの研究がリアルにアメリカで進んでいるのはかなり大きなことだと思います。

    一方、中国では臨床試験・データ取り纏めも終わって、中国国家食品薬品監督管理総局と申請に向けて交渉中(あるいは申請中?)日本国内の状況は断片的に聞いてますが、事情によりお話できないのが残念です。ただ、海外での実績も日本側で全く加味されなくはないとのことなので、まずは中国側での進展を期待したいと思います。
    そういえば、9月承認説もありましたね。当方はその可能性を否定いたしませんが、6月時点での状況を聞く限りは根拠が曖昧とだけ申し上げておきます。でもTG社側は、以前まで一切何も言わなかったのに少しずつ中国での繋がりや収益化とか出始めているので、かなり煮詰まっては来てると思います。

    えーと、巣篭もりはしばらく控えております(大雨・台風のせいで今月の放浪取り止めた)
       V
      ∧,,,,∧   
     (,,・∀・)   シャー  
     ヽ  つ==ミミミ  
     | | |    ~泥~ 
    . (__)_)   ーーーーー

  • ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      トラチュー♪
         V
       (⌒-=+=⌒)
       // ’ ▼ ’ヽ
       彡_V~~V_ミ
       i"'' (,,゚Д゚) 
       |=(ノ  |)
       l==   !
       人=  ,,ノ
        U" U

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本文はここまでです このページの先頭へ