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投稿コメント一覧 (320コメント)

  • この質疑応答で、ついこの間スタートしたスルガ銀や豊通との提携が効果をあげていないことを暴露している。

    今年度第2四半期の質疑応答では、提携の目的を「ウェブサイトへの訪問者数を増やす」ことと明示:
    Q パートナーシップの強化として、新しく発表したスルガ銀行株式会社や豊通保険パートナーズ株式会社との取り組みでは、どのように当社の保険商品を販売するのか。
    (岩瀬) -中略- いずれも、お申し込みは当社のウェブサイトで行う仕組みになっているので、各社の協力を得ながら、当社のウェブサイトへの訪問者数を増やす取り組みであると 考えている。

    今年度第3四半期の質疑応答では「お客さまに当社のウェブサイトを訪問してもらうための取り組みが十分にできていない」と早くもギブアップ:
    Q 新契約件数が、2013年度と比較して低迷している要因を、どのように考えているか。
    (岩瀬) 当社のマーケティングのやり方、お客さまの利便性の不足、競争環境の変化の3つが主な要因であると認識している。まず、1 つ目のマーケティングの課題は、お客さまに当社のウェブサイトを訪問してもらうための取り組みが十分にできていないことである。(以下略)

    ここの経営陣のやることなすこと、役に立たない、または裏目に出るものばかり。真面目な話、ホントに経営に向いてない連中だ。

  • >>No. 8935

    岩瀬社長就任以来の業績をまとめてみた。HPで使って。

    株価:
    就任直後の終値 804円(2013/6/24)
    昨日の終値 304円 -62%
    社長就任以来の、失われた時価総額 211億円

    毎年1月の純増推移:
    2011年 3810件
    2012年 4259件 +10%
    2013年 4403件 +3%
    岩瀬社長就任
    2014年 1925件 -56%
    2015年 845件 -56%

    今年度第3四半期の新契約年換算保険料と、対前年の変化率:
    オリックス: 248億円、+17.0%
    メディケア: 30億円、-8.5%
    楽天生命: 17億円、+12.3%
    チューリッヒ: 12億円、+216.4%
    ライフネット: 10億円、-26.3%
    アクサダイレクト: 4億円、+26.3%

    「働きがい」ランキング:
    2011: 3位
    2012: 6位
    2013: ランク外 ← 岩瀬社長就任
    2014: 17位
    2015: ランク外

    2013/11に教保ライフプラネットに7億円出資。1年経たないうちに多額の含み損。議決権比率も34%から11.7%に急減し、特別決議への対抗権をサクッと失う。

    2014/4 エイプリルフール投稿で、コメントに逆ギレ、華麗なる大炎上を飾り、ライフネットのイメージの更なる悪化に成功。

    副業での活躍:新経連役員、ベネッセ社外取締役、ソニー新規事業審査員、教保ライフプラネット社外取締役、ダボス会議出席、国内・海外でのセミナー講師多数、著作多数。

    改めてまとめてみると、なんじゃこりゃ、としか言いようがない。

  • 430円で塩漬けしてる人は、1円上がっても踊り上がるほど嬉しいんだから、そっとしておいてあげなよ。

    今年の後半にはまた目も当てられない株価の急落を演じるんだから。

  • >>No. 8926

    まずは、なぜライフネット株で今後リターンが取れるのか、を理論だてて説明すべき。投資と関係ない、しかもこの掲示板にいない人に執拗に絡むのはやめたらどうだ?

    因みに、岩瀬が社長をしてる会社の「働きがい」ランキング:
    2011: 3位
    2012: 6位
    2013: ランク外
    2014: 17位
    2015: ランク外

    従業員アンケートが中心となって評価しているこの調査で、数年であっという間にランク外。給与はいいし、増えてるのに。

    「入社1年目の教科書」とやらを書いている本人が経営する会社で、従業員が働きがいを感じてない。彼らは保険事業の知識・経験も限られ、その上やる気もなくしてしまった。どうやって勝てるのだろうか?

  • 競争が過熱している格安生保カテゴリー。定義により、薄利多売を徹底しなければマトモに利益が出ない。最大手1〜2社程度しか生き残れないカテゴリーで、ライフネットはアクサダイレクトと最下位グループで、しかも新契約獲得力が毎年大幅に下落。

    今年はここにSBIと第一生命が参入してくるので、ライフネットの成長性がさらに落ち込むのは必至。

    良くて損益トントンの低成長のベンチャー。下手するとマイナス成長。

    株価がここから数ヶ月で何処まで落ち込むか、高みの見物をさせてもらおう。

  • >>No. 8903

    ある意味、その通り。

    教保は、出資させた比率分だけライフネットにこれまでの累積損失を負担させることに成功してる訳だ。あとは、損失の程度を見ながらスクイーズアウトするタイミングを選ぶだけ。

    独立系のライフネットからノウハウを得て、さらに生保立ち上げ時の累積損失も負担させ、用がなくなれば始末することも簡単。今後は教保本体の資金と信用力で成長に向けた投資を続けることもできる。極めて頭の良いディールに嵌められた、アマちゃん経営陣としか言いようがないだろう。

  • >>No. 8898

    教保の議決権比率(訂正ありがとう)が3分の2を超えてるから、第三者割当増資を教保は単独で承認できる。しかも、教保ライフプラネットの赤字により増資の必要性も説明できる。

    つまり、ライフネットの持株の希薄化は教保の意向次第。

    また、教保ライフプラネットが損失が多額なようなので、増資価額もスクイーズアウト価額も、激安に算定することが可能。

  • >>No. 8887

    何を言ってるのだろうか、ライフネットに割り当てる必要はないから、増資額も知れたものだ。既に11.7%まで下がっているのだから、5%なんてすぐ。教保にまんまとしてやられたということ。

  • >>No. 8883

    以前の投稿にあったけど、10月に430円近辺で買った株はもう損切り済みなのかな?

  • 韓国商法では、2012に改正商法が施行され、少数株主のスクイーズアウトが認められるようになっている。
    http://judiciary.asahi.com/outlook/2011110700012.html

    ライフネットの教保ライフプラネットに対する持株比率は2014/11に11.7%まで下がってしまった。つまり、教保は特別決議を単独で通すことができ、ライフネットは抵抗できない。

    この先、教保が狙っているのはライフネットの持株比率を5%まで下げ、赤字会社としての激安価格でライフネットをスクイーズアウトし、教保ライフプラネットを完全子会社化するところにあるのではないか?

    教保ライフプラネットに出資してからわずか一年も経たないうちに、出資比率を34%から11.7%まで下げられ、会社の支配権を失ってしまうとは、ここの経営陣がいかにアマちゃんかよく分かる。

    このままキレイにスクイーズアウトされたら、本当に笑い者だな。

  • ライフネットにとって最大の課題である、新契約の成長について主要な格安他社との比較をしてみた。

    いずれも、今年度第3四半期の新契約年換算保険料と、対前年の変化率。

    オリックス: 248億円、+17.0%
    メディケア: 30億円、-8.5%
    楽天生命: 17億円、+12.3%
    チューリッヒ: 12億円、+216.4%
    アクサダイレクト: 4億円、+26.3%

    ライフネット: 10億円、-26.3%

    これを見て明らかな通り、新契約獲得力ではチューリッヒに軽々と抜き去られ、下を見てもアクサダイレクトしかいない状態。しかも、そのアクサダイレクトですら26%も新契約獲得力を伸ばしているのに、ライフネットはマイナス26%。

    上記の格安生保の新契約年換算保険料総額の中で、ライフネットの占める比率はわずかに3.1%でしかない。

    ただでさえ利益を出しにくい格安生保にこれだけたくさんの競合があり、その中で一人負けのようなもの。

    しかも今後はここにSBIや第一生命が参入し、ライフネットの新契約シェアが更に落ち込むのは必至。

    まともな株主なら逃げ出すしかないだろう。

  • 今週の日経ビジネスに、「働きがいのある会社」ランキングの最新結果が出ていた。

    確かライフネットも数年前のプレスリリースで自慢していたような気がして調べてみたら、これが面白い。

    2011: 3位
    2012: 6位
    2013: ランク外
    2014: 17位
    2015: ランク外

    このランキングの評価方法を見ると、従業員からのインプットが全体の3分の2のウェイトを占める。他の項目は会社の給与や制度などのようで、数年で大きく変わるものではない。つまり、ライフネットがランク外まで落ち込んだ理由は、従業員からのインプットが著しく悪くなったからだと分かる。

    上場企業の中でも生涯年収で上位3%に入る高給取りの社員たちでも、業績低迷でどんどんやる気を失っている様子が目に浮かぶようだ。

    そりゃそうだろう、高い成長性を目指すベンチャーに入社したつもりが、損益トントンのギリギリを彷徨う低成長企業になり、株価も上場以来余裕で3分の1まで落ち込んだのだから。

    しかも、この状況に対して一番責任がある経営陣は著作、講演、社外役員など副業三昧ときてる。

    社員がしらけるのも無理はない。

  • ここ最近のneko氏とabc氏とのやりとりをまとめると、こうなるようだ。
    「ライフネットの責任準備金積立は、競合他社のように、契約者の年齢が上がるに連れ今後も増加していく」
    「ライフネットの保険金支払いも、少なくとも競合他社並みの経常収益の4割までは上がる」
    「従って、目先の広告・営業費を削減した黒字化努力も短期の結果に終わり、責任準備金と保険金支払いの増加に伴い、すぐに赤字に再転落する」
    「その後は、成長に向けての投資はますます難しくなり、株価も仮に一旦上がったとしてもその後は大幅に下がり続ける」

  • メディケアとの比較をしていて改めて分かったのが、格安生保はそもそもビジネスモデルとして魅力がない、と言うこと。

    定義により商品が低価格なのだから、徹底したローコストオペレーションで、事業規模でも競合を圧倒するぐらいでないとまともに利益が出せない。

    つまり、今後の戦いは格安生保の中でトップ2社程度に絞り込まれていく。その中で、下から数えた方が早いライフネットが、大幅に広告・営業費を削減しなければならない状況なのだから、戦いの帰趨は決したようなもの。

    しかも、本来ローコストオペレーションを徹底しないといけない会社が、役員報酬も従業員給与も大盤振る舞い。これで、「必死に勝とうとしてます」なんて誰も信じられないだろう。

  • >>No. 8823

    うーん、改めて冷静に言われて見れば確かにその通り。反省すべき点がある。今後は、できるだけ事実に基づき、それ以外の不要な表現は控えるようにしよう。

  • >>No. 8821

    確かに。俺アタマ悪いからさあ、成長性を放棄した「グロース株(笑)」を、多額の含み損のままキープし続けるabcやrafの凍死行動が全く理解できないんだよなぁwww

    ねえねえ、塩漬け君たちの高値掴みの株で、どうやってリターンを得るの?教えてよ〜。

  • >>No. 8818

    あれ、rafくんよ、メディケアについての 話はどこ言ったんだい?都合悪くなったからすり替えるわけだね、いかにもあんたらしい。

    35万件は、ライフネット経営陣がついこの間まで掲げていた中期計画からの推定だってことぐらい、分かっているだろうが。つい三ヶ月前まで、150億円の売上で、113条考慮前の黒字化を掲げていたのは、あんたが崇拝する岩瀬だよ。

    当時の経営陣の想定は、成長に向けた広告・営業費の投資を投入し続けて、年六万件の純増を実現して行く、という計画だった。

    それが、突然売上95億円で償却前黒字化に変えたわけだ。これが意味することはただ一つ。今後の成長性を犠牲にして広告・営業費を大幅削減し、見せかけの黒字化に近づけて行く、ということ。

    経営陣のこんなにも見え透いた策略も見抜けないから、多額の含み損を抱えて呻いてる訳だな。

  • >>No. 8813

    なぜ、ライフネットでは純増の激減や赤字を問題にするのか?なぜメディケアはそこはどうでもいいのか?

    本当に分からないのか?だから大きな含み損を抱えたバカな投資をやるわけだな。

    ここはライフネットに投資すべきかどうかを議論する場所だ。企業価値に最大の影響を与えるのは、成長性と収益性だ。だから純増も赤字もライフネットにとって問題なわけだ。メディケアに投資すべかどうかを議論してるのではない。

    メディケアが、赤字だろうが経常収益が減ろうが、今後もライフネットよりも多い新契約獲得をし続けるのであれば、それはライフネットにとって負けを意味する。市場でのパイのとりあいに負けてる訳だからだ。メディケアの経常収益や赤字幅がどうであるかは一切関係ない。

    あんたが言っている、「売上が減って赤字続きなら、客は不安になって契約しなくなる」と言うポイントは、メディケアの場合は住友生命という親会社のブランドと信頼性で殆ど問題なくなる。ライフネットのように独立系のベンチャーには死活問題だがな。

    お前こそ意図的に嘘をつくのは辞めたらどうだ。まだライフネットは赤字だし、この四半期での赤字の水準は営業費の大幅削減と保険金の支払いの少なさに一時的に助けられたものでしかないんだからな。

    これでお前に何回説明した?薄らバカは安アパートで俺の投稿を100回読み直して反省しろ。

  • >>No. 8808

    塩漬けくんたちがさらに悲惨な目に合わないように、事実とロジックで示してあげてるのにな〜。

    あんたたちの方が、これだけ株価を下げ続けた経営陣を常に擁護していて、回し者疑惑満点。岩瀬の身内説もあるしな。

  • >>No. 8803

    頭が悪すぎて話にならんな。

    メディケア生命の経営の成否を議論してるんじゃないのが分からないのか?

    新契約獲得競争で、ライフネットが他社に勝っているのか、負けているのかを問題にしてるんだぜ。バカには何回言っても分からんのだろうが。

    メディケアの開示資料で、年換算保険料の項目を見て、その推移を比較してみろ。それを見れば、「新契約獲得競争」でライフネットがボロ負けしてることが明らかに分かる。その時点で、既にメディケアにコテンパンにやられてる、ってことだ。

    メディケアの経常収益が減少してる原因まで彼らの開示資料では明かされてないし、興味もない。仮に多数の解約があったとしよう。その解約分をライフネットが大幅にとっているならまだしも、純増数は上場後の最低記録を絶賛更新中だ。一切勝ててないだろうが。実際には、既存契約の年換算保険料が18%伸びているから、メディケアの経常収益が減少した理由は解約ではないだろうが。

    あんたはこの間から、ライフネットのライバルに難癖つけることで、なんとか自分の塩漬けを正当化したいようだが、全くナンセンス。頭の悪さをさらけ出してるだけだ。

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