ならぬものはなりません

参考意見

ここの動きを1年以上みていますが、最近の値幅は上下２５０００円前後です。
また、下値が65000円位ですので、７７０００円２０株購入なら２５００００
円位の損失が最大損失金額と考えられます。上値が９００００円前後ですから
最大利益も２５００００円前後と考えられます。
つまり、購入された価格は値幅のちょうど中間くらいと思われます。
従いまして、もう１０００００円の損失をとりあえず覚悟決めれば、それ以上
の心配はそれほどする必要はないと思われます。。下値は今後しばらくは上がる
（チャート参照）とおもいますので、先ほどの覚悟さえしておけが、それほど
悲観する必要はないと思います。
少なくとも下値が７７０００円にはなるはずですので、その時は１０２０００円位
が上値になります。その前後で売却すれば４~５０万の利益になると思います。
とにかく、下値のトレンドを見ていることが重要です。もし下値が６００００円を
切るようなことがあれば、一回はナンピンをしたらいいと思います。
少し回りくどい説明になりますが、とにかく下値重視でしばらくホールドがいい
と思います。

このしばらくの株価乱高下は、いかに介在している人が多いかを物語っている。
いまだにガラパゴスを使っている身としては、正直ここのサービスの魅力を実感できないが、これだけ話題になっているということは、きっと多くの人を引き付ける魅力があるのだろう。長年ＩＴ業界に身を置き、特にＮＥＴ社会になってからというもの、多くの成功／失敗のベンチャー企業を目にししてきたが、結局成功しているところは、いかに多くの人をそのサイトに引き付けられるかがすべてであるように思う。人が集まれば、ビジネスの方法はいかようにも構成できるというもの。企業価値が瞬く間に10倍、20倍あるいは１００倍というケースも見てきた。少なくともここはその素養だけは持ち合わせているのだろう。あとは、せっかくのファンが逃げないビジネスモデルを作れるかが勝敗の分岐点。直接税的な短絡モデルだけはくれぐれも慎まれるよう。

バイオに終焉はありません。何故ならばバイオは命そのものであるからです。人類が生きて行く限りバイオという言葉が例えばｉＰＳに変わるかもしれませんが、この営みは永遠の続きます。
終焉を杞憂するより、携わる企業の怠慢や改ざんなどを含む不正などを心配することがより重要なことといえるでしょう。正直な企業風土が醸成されているかを株主は監視する態度がもっとも必要なことです。特に一般には見えないものの研究である限り、不正発覚はほかの業界以上にに厳しい評価が世間から下され、言い換えれば一発退場ということになります。
最後にＭＤＮＴ含む同業には、決して不正のない企業であり続けることを期待します。そうすることで、世界の頭脳が集結しているこの業界の継続的繁栄は保障されることでしょう。

以前週刊現代（ポストかも）の特集記事で、株選択の5か条というのがあり、以下のとおり。
?売上経常利益率８％以上
?自己資本利益率８％以上
?時価総額30億以上300億以下（あまり小さいと倒産の危機があり、大きすぎると動きが鈍い）
?自己資本比率40%以上
?トレンド

それらをすべてクリアーしている当時の一押し銘柄が
?Ｃ＆Ｂ
?日本フラッシュ
?バリューコマース
?豆蔵
?ユニパルス
?Ｈ＆Ｆ
の６社が取り上げられていた。（それ以外も数社あったが）

概算でＨ＆Ｆとユニパルス以外はその時からすべて５０％以上の
パフォーマンスをみせており、最後の宝がＨ＆Ｆであろう。
あとは、トレンド刺激のトリガーがいつ発せられるかだけの話。

ちなみの当時（昨年秋）、日本フラッシュ以外すべてを購入しぼちぼち
のパフォーマンスを確保した。

＊ユニパルスは一時の業績落ち込みにより、多少低迷しているが、
事業基盤に緩みはなく、3月中には上向きになることが予想される。