ジャスパー・セラピューティクスの株価・株式情報
企業情報
ジャスパー・セラピューティクス(JASPER THERAPEUTICS, INC.)は臨床段階のバイオテクノロジー企業である。 【事業内容】 慢性特発性蕁麻疹(CSU)や慢性誘発性蕁麻疹(CIndU)、喘息などの肥満細胞が関与する疾患を標的とした治療薬の開発に注力する。主要製品候補であるブリキリマブは、肥満細胞及び幹細胞上のCD117(c-Kit)受容体への幹細胞因子(SCF)の結合及びシグナル伝達を阻害するように設計されたモノクローナル抗体である。ブリキリマブは、幹細胞因子がc-Kit受容体に結合するのを阻害する標的型非糖鎖化モノクローナル抗体であり、肥満細胞のシグナル伝達と造血幹細胞の維持シグナルを抑制する。ブリキリマブによるKIT阻害は、SCID及びファンコニ貧血における幹細胞移植の前処置剤として臨床的に有効であることが実証される。パイプラインには、臨床開発段階にある二機能性補体阻害剤である「KP-104」(ベンソバフスプアルファ)と、前臨床段階にあるB細胞受容体標的療法である「KP-701」も含まれる。
