ヒロセ電機、岩手の産業用地を13億円で取得 半導体関連製品を生産
ヒロセ電機は21日、盛岡市の産業用地を約13億円で取得すると発表した。半導体の検査工程で使う電子部品の生産・開発拠点を設立する。人工知能(AI)の普及を背景に、拡大する半導体関連需要の取り込みを図る。
27日に盛岡市で土地売買契約の調印式を開く。取得する用地の面積は約3万3700平方メートル。新拠点では半導体の検査工程で使う電子部品「ICソケット」などを生産する。技術開発や製品評価の機能も備える。
取得する用地の付近には、同社の生産技術開発拠点の東北アドバンスト・テクノロジー・センター(同市)がある。製造や人材育成などで連携する方針だ。
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