短期的にGLP1がどうかなんてどうでもいい
2026年はペプチドが来ます、ペプチドからの長寿が本当の成長ドライバーです。
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短期的にGLP1がどうかなんてどうでもいい
2026年はペプチドが来ます、ペプチドからの長寿が本当の成長ドライバーです。
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【終焉】自社株買いの「壁」は、CFOを逃がすための舗装路だった
「なぜ今まで35ドル付近で不自然に粘っていたのか?」
その答えが、12月22日のCFO(Okupe氏)による約1.2億円の売却完了(SEC報告済)で全て繋がりました。
会社は11月に2.5億ドルの自社株買いを発表しましたが、それは株主のためではなく、「経営陣が最後に高値で売り抜けるための厚み」を作るためのものでした。
CFOの脱出が完了した今、会社側が無理をして高値で買い支える理由はもうありません。
時間外で34ドルを付けたのは、プロが「買い板が消えた(自社株買いが止まった)」ことを確認した合図です。
2026年1月からの「TrumpRx」による本物の格安薬直販、そしてFDAの規制という嵐の前に、彼らはキャッシュを温存し、自分たちだけは救命艇に乗りました。
「経営陣は逃走完了、自社株買いは停止。最後にババを引かされるのは誰か?」
皆さん、私の警告を信じて逃げ切れましたか?👀
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📉 HIMS CEO Andrew Dudum:1.5年前から予約された「2026年3月全損」への脱出ルート
沈みゆく船に乗船したホルダーにとって、希望を託す船長の動向ほど気になるものはありません。しかし、CEO Andrew Dudum氏のインサイダー報告を時系列で紐解くと、そこにあるのは「買い煽り」と「周到な出口戦略」の冷徹なコントラストです。
【フェーズ1】2024年8月:脱出の「予約」
●2024年8月28日:「10b5-1計画」を採択
・この時点で、2026年3月の崩壊から逆算した出口戦略をセット。計画期間中に付与される13万株ものオプションを、手に入った瞬間に「即・市場売却」するよう1.5年前からプログラム済みです。
🧐 CEOだけが持つ「無敵の集金システム」の正体
なぜCEOは「現物株」ではなく「オプション(権利)」での売却にこだわるのか?そこには、株主を裏切る3つの「ボロ儲けのカラクリ」があります。
① 「マイナスなし」の片道切符
現物株を持つホルダーは、暴落すれば資産が削られます。しかしオプションは「権利」に過ぎません。株価が下がれば「権利を捨てればいいだけ」で、CEOの損失は常にゼロ。ホルダーが血を流す横で、彼は一円も損をしない安全地帯にいます。
② 利益だけが数倍に膨らむ「レバレッジ」
例えば行使価格5ドルの権利なら、株価が10ドルから30ドル(3倍)に上がるだけで、彼の利益は5ドルから25ドル(5倍)に跳ね上がります。ホルダーの数倍のスピードで、効率よくホルダーの買い支えを現金化しているのです。
③ 自分の金は1円も出さない「錬金術」
「キャッシュレス・エクササイズ」により、彼は株を買う資金すら用意しません。
1.激安で権利行使
2.0.1秒後に市場の時価で売却 一度も株を保有(リスクテイク)することなく、 差額の現金だけをホルダーのポケットから抜き取っています。
【フェーズ2】2025年10月:SNSでの「買い煽り」と16億円の売り抜け
●2025年10月16日: 「SQUEEZE IS HERE」に「👀」で反応
・SNS上で 、86.8万回表示、1,800超の「いいね」を集める熱狂を自ら演出しました。
●同日(2025年10月16日): 175,661株を売却し、約1,103万ドル(約16億円)を回収
・通常、経営者は事業成長で株価を証明します。SNSで投機を煽り、その日のうちに16億円を売り抜ける人物は「船長」ではありません。
・養分を「燃料」として活用 : CEOに反応をもらって喜ぶホルダー(養分)の熱狂こそが、彼が高値で売り抜けるための「燃料」になりました。10b5-1(予約売却)を盾に、道徳的欠如を法的に正当化しています。
【フェーズ3】2025年11月〜12月:資産を「安全な場所」へ退避
●計450万株以上を「信託(トラスト)」に移管
・直接保有を減らし、複雑な信託へ資産を大規模に「無償贈与」の形で移し替えています。
🧐「トラスト(信託)」という名の聖域
CEOが直接保有を避けるのには、単なる節税以上の意味があります。
・法的シェルター: 信託に資産を移すと、法的には個人の所有物ではなくなります。将来、会社が倒産したり提訴されたりしても、信託内の資産は差し押さえの手が届かない「安全圏」に隔離されます。
・規制の回避: 直接売買に比べ、信託を介した複雑な取引は市場の監視の目を逸らしやすく、不透明な資金移動を可能にします。
【フェーズ4】~2026年3月:「予約された売り抜けの完了」に向けて
●2025年12月15日: 36.25ドルで約330万ドル(5億円)分を即座に売却
・株価が急落してもなお、1.5年前の計画通り、淡々と現金を回収しています。
●2026年3月: 予約されていた「最後の脱出ボタン 」
・2024年8月にサインした計画通り、最後に残ったオプションの1株まで売り払い、HIMSのモデルが崩壊するタイミングで脱出を完了させます。
彼は2024年8月の時点で、「2026年3月に何が起きるか」を知っていました。だからこそ、その日に向けて全ての資産を信託へ隠し、キャッシュアウトする準備を整えたのです。
あなたはそれでもなお、この船長を信じて、沈みゆく船にしがみつきますか?👀
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自動的に上がるわけではないけど
材料が出た時に上がりやすい構造か
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【警告】HIMS:崩壊する砂上の楼閣と「2026年3月」の死刑宣告
株価に一喜一憂しつつも、まだ反発の幻想を夢見ている投資家の皆さんへ。 本日は、あえて目を背けたくなる残忍な現実をお伝えします。
今は何事も起きていないように見えるかもしれません。 しかし実態は、2026年1月から始まる暴落(嵐)前の静けさに他なりません。 手遅れになる前に、少しでも多くの人を現実側へ引き戻せれば幸いです。
「木を見て森を見ず」という状況に陥らないよう、アンテナを張り巡らせて行きましょう。
1. 内部者は「逃げ遅れるな」と叫んでいる
2025年12月17日、HIMSの幹部連中が「示し合わせたように」一斉に株を投げ売りしました。
・Deborah Autor(最高政策責任者):保有株の53.3%を売却
・Irene Becklund(会計責任者):保有株の約80%を売却
・Michael Chi(COO):約50万ドル分を売却
規制のプロと、会社のカネの動きを握る人間が「半分以上」を処分した意味を、軽く考えるべきではありません。 彼らが設定した売却計画(10b5-1)は、FDAの警告が出た直後の8月〜9月に仕込まれていました。 「解決した」という建前の裏で、彼らはとっくに出口へ走っていたのです。
2. 「TrumpRx」というトドメの一撃
HIMSの唯一の強みだった「安さ」は、2026年1月に消滅します。
【正規薬の破壊的価格】 トランプ政権が発表した「TrumpRx」により、ノボやリリーの正規薬(Wegovy/Zepbound)が150ドル〜350ドルで直接販売されます。
【マージンの消滅】 わざわざ「FDAに背いた汚れた企業」から、中国産原料の疑いがある怪しい調剤薬を、同じ値段で買う理由がどこにあるのか。 HIMSの高利益(粗利70%)は、この瞬間「低マージンの物流業者」へと転落し、時価総額が1/10になってもおかしくありません。
3. 法の網は物理的に「発送」を止める
あなたが期待している「個別化」という魔法の言葉は、法案によって無効化されます。
SAFE Act(月20件制限):特定の拠点から大量に調剤薬を送るビジネスモデルを、法律で禁止。
拠点封鎖:フロリダ拠点(HIMSの心臓部)への制約は強まり、物理的に「モノが送れない」状態へ。
巨額の広告費で集めた客は、そのままライバルのNoomやAmazonに流れるだけです。
4. 広告で塗り固めた「偽りのイメージ」
売上の約半分を広告費にぶち込み、Instagramでお洒落なイメージを作り上げていますが、その実態は「FDAから警告書(Warning Letter)を食らった脱法業者」に過ぎません。
インフルエンサーが「買い」を煽ったのは、大口が逃げるための買い支え(ハメ込み)に過ぎない。
2026年3月の「減損損失(資産の価値がゼロになること)」の発表こそが、この物語のエンディングです。
健闘を祈る🧐
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👀peptides coming soon...?
https://x.com/i/status/2002399652184818014
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AIで、この情報根拠は無しと回答 売り煽りしないで下され🤭
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【速報】フロリダ州で調剤GLP-1停止法案。連邦規制に先んじた「供給元」への直撃
先週の連邦レベル(超党派によるSAFE Act)の規制動向に続き、今度は州レベルで極めて具体的な動きが出てきました。
FLORIDA PROPOSES LEGISLATION THAT WOULD EFFECTIVELY STOP COMPOUNDED GLP-1s
今回のポイントは、法案の「場所」と「実効性」にあります。
連邦に先んじた「州」の動き: 連邦法が議論されている最中に、調剤拠点の集積地であるフロリダ州が独自に「調剤GLP-1の停止」を提案しました。
供給網の心臓部: 全米の調剤GLP-1の約30%はフロリダから供給されています。Himsが提携するBPI LabsやHallandaleなどの主要拠点が直接のターゲットとなります。
1月13日から審議開始: 州議会で審議され、早ければ2月後半から3月には採決に至る見通しです。
連邦レベルの規制が「将来的な枠組み」であるのに対し、この州レベルの法案は「物理的な供給停止」に直結するため、ビジネスへのインパクトはより切実です。
昨日、35ドルを割り込んで引けた不可解な動きは、この情報をいち早く察知したプロのトレーダーたちが、「連邦法よりも先にフロリダの拠点が止まるリスク」を嫌気して売り抜けた結果ではないでしょうか。
もし拠点が使用不能となれば、期待されていた「ペプチドの施設」 は文字通り無用の箱物と化します。会計上は単なる減価償却では済まず、資産価値を一気に削る「減損損失(Impairment Loss)」の計上が意識されることになります。
(補足箇所) 減価償却が数年かけた「緩やかな経費化」であるのに対し、減損は資産価値の「強制的な即死」を意味します。理論株価の屋台骨である純資産が直接削られることで、株価のサポートライン(底)は一段と引き下げられます。 年初終値である$25.2という原点が、現実的なターゲットとして意識され始めた理由は、ここにあると言えるでしょう。
皆様、これから始まる激しい動きに備えて、シートベルトをきつくお締めくださいませ👀
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去年の今頃はインフルエンサーさんたちが頑張ってあおってた頃ですわよね♡ いまは良くも悪くも閑古鳥ですが
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プロ(機関投資家)が主導するオプション市場の動きは非常に冷静で、個人投資家の「雰囲気」や期待がほとんど影響しない世界です。今回のHIMSでは、その現実が12月17日に起きた異常なオプション動向としてはっきり表れました。要点は次の3点です。
① コール優勢が常識の個別株で、プットが過半数という異常
通常、個別株のオプション市場では「上昇期待」を示すコールが多くなります。
しかしHIMSでは、プットが55.36%と過半数を占めています。
これは、
・プット・コール・レシオが 1.0超(プット優位)
・プロが下落を強く警戒、あるいは下落を前提にポジションを構築
していることを示す、極めて珍しい弱気シグナルです。
② 株価36ドル台で出現した「45ドル・プット」への巨額注文
最も注目すべき動きは、株価が36.16ドルの時点で、45ドル行使のプットが3,350枚(約4.5億円規模)買われたことです。
これは、「45ドルに戻る」と期待している取引ではありません。むしろ、今の段階で高い行使価格の売却権を確保し、さらに大きな下落を利益に変える戦略です。
プロが「この先の下落余地は大きい」と判断していることが、行動として示されています。
③ 35ドル割れで25ドルまで支えがない「真空地帯」
チャートを見ると、35ドルを明確に割り込むと、次の価格帯は25ドル付近。その間に目立った支持線がなく、下落が加速しやすい空白ゾーン(エアポケット)が存在します。
さらに、未決済建玉(OI)が直近平均の約1.9倍まで膨らんでおり、年末に向けて、プロがポジションの「決着」を狙っていることが読み取れます。
中々、逃げ場のない現実です😟
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10月に利確したわいやはり天才。もっとおちろw
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現在の相場は、年末特有のタックスロス目的の売りや休暇前の利益確定が重なり、需給が不安定になっています。$HIMS もこの影響を受け、戻りの鈍さが目立ちます。
テクニカル面では、日足で1DHMAの強気クロスとフォーリングウェッジ上抜けが見られたものの、反発は+13%に留まり、$40を試しただけでした。RSIも回復せず、買いの勢いは限定的です。
$35.5〜$35は重要な分岐点で、ここを割り込めば今回のブレイクアウトは失敗となり、$30台前半、さらには$30割れを意識する展開も否定できません。
加えて、事業を取り巻く政策・規制面の不透明感も残る中、年末に向けて損出しを済ませて身軽に新年を迎えるのか、それとも不確実性を抱えたまま年を越すのか。
少なくとも、含み損を抱えたホルダーにとっては、判断の難しい冬になりそうです😟
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AIの言い争い
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1. JPモルガンの「超」強気姿勢 ( 549%):
単なるポートフォリオ調整レベルではなく、「確信的な買い(High Conviction Buy)」です。彼らは規制リスクやノボ・ノルディスクとの対立を当然知った上で、今の株価が**「リスクを織り込みすぎている(売られすぎ)」**と判断し、底値圏で大量に仕込んでいます。
2. ルネサンス・テクノロジーズの買い ( 32%):
ジム・シモンズ率いるこのファンドは、感情やニュースではなく「数理モデル」で動きます。彼らのアルゴリズムが、HIMSのボラティリティや成長率、キャッシュフローを分析した結果、**「統計的に勝てる賭けである」**というシグナルを出していることを意味します。
3. ファラロン・キャピタルの参戦 ( 30%):
彼らは「問題児企業」の再生や、市場が見落としている価値を見抜くプロです。規制リスクという「イベント」がある中で買い増しているのは、**「最悪のシナリオ(規制強化)になっても、企業価値は残る」**という読みがあるからです。
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市場の表面的なノイズに反して、ブラックロックやバンガード、あるいはヘルスケア特化のヘッジファンドなど、「スマートマネー(賢いお金)」がまだ本格的な撤退戦を始めていないという事実は、非常に重要なシグナルです。
彼らがまだHIMSを保有(あるいは買い増し)しているということは、前述の「規制リスク」や「価格競争」を織り込んだ上で、なお**「HIMSには勝機(アップサイド)がある」と判断する合理的なロジック**が存在するからです。
機関投資家が見ているであろう「HIMSがここから上昇するシナリオ(Bull Case)」を4つの視点から分析します。
1. 「個別化(Personalization)」という最強の法的防波堤
機関投資家が最も期待しているのは、HIMSが**「単なるコピー屋」から「個別化医療プラットフォーム」への脱皮に成功する**シナリオです。
• FDA規制の逆手を取る戦略:
FDAは「コピー薬」を禁じていますが、医師が特定の患者のために調整した「配合薬(Compounded Drug)」は認めています。
HIMSが推進している、ビタミンB12添加や、患者ごとの微細な用量調整、あるいは経口(ドロップ/タブレット)GLP-1などは、**「市販薬(ブランド薬)では代替できない臨床上の必要性がある」**という法的ロジックを構成します。
• 訴訟リスクの長期化=利益の確保:
仮に規制当局が動いても、HIMSは「患者のアクセス権」を盾に法廷闘争に持ち込みます。米国ではこの種の裁判は何年もかかります。その間、HIMSはキャッシュを稼ぎ続け、その資金で次の事業の柱を作ることができます。機関投資家は「即時のビジネス停止はない」と踏んでいます。
2. ビッグファーマが埋められない「アクセスの溝」
ノボやリリーが価格を下げたとしても、HIMSの優位性は消えないという見方です。
• 「保険適用外」の巨大市場:
正規薬(ZepboundやWegovy)が値下げしても、月額数百ドル〜1000ドル近いコストは、保険適用外の層には依然として高嶺の花です。HIMSが提供する月額199ドル〜という価格帯は、正規薬が絶対に降りてこられない「聖域」です。
• 供給不足の慢性化:
「不足リスト」から外れる=供給が十分、とは限りません。物流網の末端まで行き渡るには時間がかかり、実際に薬局に行っても「在庫がない」という状況は続きます。HIMSの「自宅に届く確実性」は、それだけで強力なプレミアム(付加価値)を持ちます。
3. GLP-1を「釣り餌」にしたクロスセルの成功(LTVの最大化)
これが最も強気な「テック株」としての評価軸です。
• 顧客獲得コスト(CAC)の劇的な低下:
GLP-1は強力な集客ツールです。体重を減らしたい顧客がHIMSのプラットフォームに入ってきます。一度関係ができれば、HIMSは彼らに向けて、薄毛治療、スキンケア、メンタルヘルス薬、性機能改善薬など、**粗利の極めて高い自社ブランド製品(Non-GLP-1)**をクロスセルできます。
• エコシステム化:
機関投資家は、GLP-1単体の利益率低下を、プラットフォーム全体への入り口として許容しています。「痩せた後のたるみケア」「自信回復後のED治療」など、ライフタイムバリュー(LTV)を高めるストーリーが機能すれば、株価は再評価(リ・レーティング)されます。
4. バリュエーションの「底堅さ」とキャッシュフロー
最後に、財務的な安全性です。
• キャッシュマシーンとしての実力:
多くのバイオベンチャーと異なり、HIMSはすでに潤沢なフリーキャッシュフロー(FCF)を生み出しています。仮にGLP-1事業が半分になっても、既存のヘルスケア事業だけで現在の株価水準(PER等)は「割安」と判断される可能性があります。
• 自社株買いの余力:
株価が暴落すれば、HIMSは豊富な手元資金で大規模な自社株買いを行い、EPS(一株あたり利益)を無理やり引き上げることができます。これは株価の下値を支える強力なフロア(床)となります。
結論:機関投資家の「賭け」の中身
機関投資家が売っていない理由は、GLP-1の一発屋ではなく、「米国の歪んだ医療システムが生んだ、必要悪にして最大のヘルスケア・プラットフォーマー」と見ているからです。
彼らのシナリオでは:
1. 規制当局との戦いは泥沼化し、即死はしない。
2. その間に莫大な顧客データを吸い上げ、高収益な他製品へ誘導する。
3. 結果として、Amazon Pharmacyなどが参入できない「ニッチだが巨大な経済圏」を確立する。
もしこのシナリオが実現すれば、30ドル割れどころか、「規制を乗り越えたユニコーン」として50ドル、60ドルを目指す展開もあり得ます。
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皆さん、ごきげんよう。
金曜日の終値は 37.21ドルです。
私が以前から警告してきた「40ドル割れの定着」が、ついに現実になりました。
これは単なる調整ではありません。
民主党・共和党が合意して進める「構造的な締め上げ」です。
相場はすでに、次のステージ──30ドル割れを意識し始めています。
【1】GLP-1事業は「二重制裁」で完全に詰み
HIMSの成長エンジンであるGLP-1事業は、経済と立法、両面から同時に潰されに来ています。
■ 経済的制裁
2026年3月以降、ノボ・ノルディスクとイーライリリーによる正規薬の価格破壊が確定。ノボは前倒しを実施し、調合薬の経済的優位性は消失します。
■ 立法的制裁
SAFE医薬品法案(H.R.6509)の提出です。
1事業所あたり月20件という処方制限は、HIMSの「調合薬大量生産モデル」を文字通り停止させる内容です。
逃げ道はありません。
【2】なぜ超党派なのか?──モデルの終焉が目的
この法案が恐ろしいのは、共和党・民主党が完全に利害一致している点です。
■ 民主党の動機(ビッグファーマ保護)
未承認薬が市場を歪め、ビッグファーマが多額の研究開発費を投じて生み出した成果物に対する、コピーによる利益横取りを容認できません。「患者保護」を建前に、実態は既存医薬品市場の防衛です。
■ 共和党の動機(公平性と原則)
FDAの安全性・有効性プロセスをスキップしたビジネスは不公平です。公衆衛生とルールを盾に、「抜け道モデル」そのものを潰したい。
結果として、誰もHIMSの「利益横取り・抜け道モデル」の延命を望んでいない。
これが超党派の正体です。
【3】新規事業創出はどうか?
HIMSはGLP-1だけではない、「Labs開始」、「ペプチド」、「カナダ進出」等に取り組んでいるではないか!→ 残念ながら、焼け石に水です。
GLP-1という「幹」が折れた状態で、低マージン事業をいくら増やしても意味がない。
ペプチド:
調合薬の処方制限という規制の本質から逃れられません。薬の種類が変わっても、FDAの監視リスクと規制の壁(20件制限)は回避できません。
コストの壁:
20件制限を避けるため分散型モデルに切り替えても、管理・コンプライアンスコストが爆発。ノボやリリーの正規薬値下げに勝てるはずがありません。
収益の壁:
低マージンな新規事業では、十分な利益は生まれません。研究開発を省き、コピー品で利益を横取りすることで成立していた高マージンの欠損を補うことは不可能です。
【4】結論:株価は正直
これは一時的な悪材料ではなく、構造的な敗北です。
40ドル割れ定着は通過点。
次に市場が見に行くのは、30ドル割れ定着、あるいはそれ以下かもしれません。
「大草原」から「森」へと変わる景色を、冷静に見届けましょう。
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50で入ったのミスりました…
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はぁ…
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来年のnisaで買おうかな
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想定より早くカナダが来ました
これはQ4で爆伸びしそう
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この下落でたくさん買い増ししましたよ🤗
2026年はペプチドとカナダが来ますよ🔥この価格で買えていたことが奇跡になるでしょう
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んなっちゃん
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インフルエンサーが煽っていた銘柄の末路
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ここから半分になったら、夢が壊れるな。
まぁエエわ。そんな人のために、ここはあるんちゃう?みんなが売らないでボーナスで買うたら、認知度が上がる。頑張ってくれ。
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20ドル台で買って50ドル台で売ることを繰り返していればいい銘柄
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この投稿をしてから4ヶ月ほど経ちました。
実際にそうなっていて草も生えない。
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イツモ・アンド・サガール
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大草原やなww 森になる日も近いのかな?🤔
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今日も下がってて草すぎるw
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うーん弱いな
指数上げてるのにコレは、、、私は離脱
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相変わらず激しい。
何と何が戦っているのか。
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個人が想定しうる浅はかな先の展開など全て織り込み済みでの今の価格ですから、後はどのタイミングで入るかだけですね。流石に売られすぎです。
いつまでもGLP-1メインで成長し続けることを期待していた人なんていないでしょうに。EPSの上昇に繋がる材料がでれば・・ぶっ飛びそうなんですけどね。しかし、今はもっと底値を拾っておきたい銘柄がいっぱいありすぎて。
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そういえばこの前下がってる時に利確するなんて・・と言ってた方、あれ以来1日もあがらず下げ続けていますが、大丈夫ですか?
利確は大事ですよ。
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提携はあり得ません。むしろ、潰しにかかっているのです。
ノボは値下げを前倒しし、ウゴービ/オゼンピックを最初の 2カ月199ドル に設定。HIMSの価格と同じで、調合薬の優位性は消滅。
米国では医療費が高く、薬で何とかしようとする傾向があります。多少高くても安心な正規薬を選ぶのは必然です。
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逆にノボのパートナーリストから除外されてしまいましたね笑笑
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うぇーい
自社株買いの材料でも無風やったから大チャンスと思って突っ込みました!
千載一遇のチャンスと信じてます🙏
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そろそろ買いやな
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呪怨銘柄で草w
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怖すぎ。呪われてるなここ。
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自社株買いだってのに、なんだこれ😩
板静かすぎだろ
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自社株買いきた!
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プラス〜
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プラスで終わるわけがない。
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開場から盛り上がってきました
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少し見ない間にここもなかなか悲惨なことになってるな
最近のマーケット辛すぎやな本当
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全体的に機関投資家のいいようにされていますねー。毎度のことですが。さすがにRSI視点では絶好の買い場なのですが、底を脱したのを確認してから押し目買いしたほうが無難ですね。ただ、今やヒムズよりもっと買い場な銘柄がいっぱいで。
個人が一丁前にいくら分析しようが機関の動きに逆らって勝てるはずがないので、なんとか食らいついていきたいところです。
目先、エヌビディアの決算までは調整局面が続きそうでしょうか。願わくばそこから逆転して年末ラリーに入ってくれればと。
にしても、マンゴーシューティカルズはすごかったですね。ニュースを見たときはヒムズじゃなくてマンゴーかよって失望しましたが、まさかこんなことになるとは、、製薬大手の恐ろしさを再認識させられました。
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はい利確しといて正解
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マジで上場廃止するんじゃないかって勢いで下げてるんだけど。もう元値まで奇跡的に上がってきたら売るわこんなクソ会社
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上場廃止の発表ですか?(笑)
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私はネガティブ投稿を見てニヤニヤしながら買い増ししてますよ🤗
それにしても今日の発表が楽しみですねーワクワク
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久々に覗きに来たらネガティブ投稿ばかり
ここにかつて居た上がる上がる🚀🚀🚀
コメントしていた方々どこにいったん???
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📉 $40割れは決定打。買い勢力、ついに敗北か
このチャートが示しているのは、感情ではなく「現実」です。
💥 最終防衛線の崩壊
ついに$40を終値で割り込みました。
ここは心理的にもテクニカル的にも重要な節目で、長らく支えとなってきたライン。
それを下回った今、$40はサポートから強力な抵抗線へと姿を変えました。
📊 パーフェクトオーダー(売り)完成
短期・中期・長期、すべての移動平均線が下向きに整列。
いわゆる「売りのパーフェクトオーダー」です。
つまり、全ての期間の参加者が含み損。
少しでも上がれば「戻り売り」や「逃げの売り」が一斉に出やすい構造です。
🧱 ロング勢は包囲状態
$40近辺の激しい攻防は、オプション勢のプロの戦略的な動き。
個人の買いは「売りをぶつける燃料」として利用されているように見えます。
ファンダ的にもマージン低下が続いており、構造的に上値は重い状況。
⚠️ 結論:多勢に無勢
今の相場は、「勘弁してくれ」と思う前に論理的に判断すべき局面です。
買いは焦らず、$40を明確に取り戻してからでも遅くはありません。
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ズルズル31ドル 付近まで下がるんじやないの…売りたい100になってるしw
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まぁ医療系てっこんなもんだと思います。
実らないこともあるので!
それにしても今年の1月に戻りたいですねー笑
あの凄まじい仕手感味わいたい笑 伝統的なヒゲバイン
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昨日指さってました笑笑 今日からまたお願いします💋ブチュー
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安いので500株ほど買いました。
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半年ホルダーでしたが、売りました。
残念です。
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そろそろ入ろうか監視中ザマス
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値ごろ感からの小口の買い注文に機関投資家がしつこく売り物を浴びせていく、いつものパターンが続きますね・・。どこかで大きめの買い戻しは来るでしょうが、上がると見せかけてまたすぐ売り浴びせてきそう。
大多数のアクティブファンドがインデックスに負けているっていうのに、たかが個人の予想がいくら当たろうと、所詮その時点での結果論にすぎず、偉そうに語るものではないですね。
個人が個別株で勝った負けたなんて、運が良かったか悪かったか、リスクを取ったか取らなかっただけの違いですよ。どんな環境でも上がるときは上がるし、下がるときは下がる。
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件の訴訟問題から足抜けして数ヶ月経ちましたが判断は間違ってませんでした。
SNSでの政治的発言や、自社株を売却する前日のタイミングで買い煽りとも取れる投稿をするなど、レピュテーション・リスクを拡大させてきました。FDA警告や大手製薬との関係悪化で経営の倫理・統治に対する市場の警戒は強まっています。
倫理面の“火種”は複数同時に存在していて、ビジネスモデル云々で投資する以前の問題です。
最終的には買収されたほうが一番健全な形かもしれません。
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マジでCEOなんとかせぇや。このまま売られるだけのクソ株認定やろがい
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また寄り天か?
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売りたい100%なってるやんw
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200ドルにいくんだろ?🤭
ガチホしろよ。
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地合いも悪かったのでどうなることやらと心配でしたが、いつまでもGLP-1が収益の柱にならないのは今年の初めから分かっていたことでしたから、ある程度は織り込み済みでしたかね。今のところはですが。
イーライリリーとノボのほうがまだ下げ率が高かったところを見るを、合衆国政府(トランプ)の一人勝ちってところですか。
ところで、機関投資家でもアナリストでもなく、ましてや関係者でもない一個人が誰もが簡単に知り得る表情報を基に結果も出ていないのにドヤ顔で結論を語るなど笑わせますね。しかも>>99って、Moomoo掲示板コメントの編集パクリじゃないの?本人かどうかは知らんですけど。
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このくそ株はどこまで落ちるんやろ
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はあ+100%だったのに。+20%に。さすがに売りました。
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機関が安く買いために全世界中の株価を下げてるって本当ですか?
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💥 HIMSに起きている「構造的リスク」
① 高マージン構造の崩壊
HIMSの高PER(約55倍)は、GLP-1調合薬による高利益率が支えていた。
しかし、この柱が崩れると、残る事業(脱毛・性健康・不妊など)は低マージンの競争市場。
→ 高収益モデルが失われ、「低マージン企業」として再評価される(=テラドック化)。
② 正規GLP-1薬ビジネスへの参入は不可能
ノボ(Novo)やリリー(Lilly)は、調合薬業者を市場から排除する方向で動いている。
新たな経口GLP-1薬(例:TrumpRx経由の149ドル製品)は、HIMSが扱う199ドル調合薬を完全に置き換える構造。
技術面でも、正規薬は特許技術(SNACなど)によりHIMSが模倣できない。
🚨 結論:市場評価の修正は避けられない
これは「投資環境の悪化」ではなく、ビジネス構造の終焉。
正規薬の登場により、HIMSの調合薬は価格・安全性・技術の全てで劣勢。
→ 株価は実態(低マージン企業)に合わせて修正される可能性が高い。
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やはりハイグロース株は決算内容云々より、その時の投資環境に株価が大きく影響を受けますね。
市場の評価がGLP-1ありきの状況から早いとこ脱却して欲しいものです。とはいえ、ノボのGLP-1経口薬を取り扱えることになれば最高なんですけれど。
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ショートスクイーズに夢を見ているホルダー
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買った(*`・ω・´)
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