GSIテクノロジーの掲示板の投稿コメント詳細

ご返信ありがとうございます。
貴殿の仰る通り今回はコーネル大学のお墨付きもあるということで以前のような単なる自己申告とは異なるようです。
ホルダーとして今後の成長に期待したいと思います。

↓こちらCEOの情報で参考になれば幸いです。↓

Lee-Lean Shu（リー・リーン・シュー）は、半導体技術分野の起業家・発明家です。1995年にGSI Technology, Inc.（NASDAQ: GSIT）を共同創業し、同社で社長兼CEO、取締役会会長を務めています。同社は主に高性能SRAM（静的ランダムアクセスメモリ）などの半導体メモリ製品を開発・製造しており、Shu氏は同社の設立以来、技術開発のリーダーとして活躍しています。

主な経歴と業績
- 学歴: 台湾の大同工科大学で電気工学科士（B.S.）を取得後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）で電気工学修士（M.S.）を取得。
- キャリアの始まり: 1980年から1995年まで、Sony Microelectronics Corp.とAMDでSRAMおよびDRAMの設計・管理職を歴任。
- GSI Technologyでの役割: 1995年の創業時から社長・CEOを務め、2000年から取締役会会長に就任。放射線耐性SRAM（SigmaQuad）や連想コンピューティング技術（APU）などの革新的製品開発を主導。
- 受賞歴: 2017年にSilicon Valley Intellectual Property Law Association（SVIPLA）から「発明家 of the Year」を受賞。Robert Noyce（インテル共同創業者）ら著名発明家と並ぶ栄誉です。

Shu氏の名前は英語圏のビジネス文脈で「Lee-Lean Shu」と表記され、日本語では「リー・リーン・シュー」と音写されることが多いです。半導体業界のベテランとして知られ、2024年時点でもGSI Technologyのトップとして活躍中です。