2026年10月期第3四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年10月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比14.8%増の330億円と増収を達成しました。一方、ハードウェア調達コスト増加の影響により、営業利益は56億円(同4.7%減)、最終利益は38億円(同8.7%減)と減益となりました。通期予想は据え置かれており、配当は前期比10円増の170円が予定されています。
主な事業セグメント
株式会社ソフトウェア・サービスは、医療情報システム事業の単一セグメントで構成されています。電子カルテをはじめとする医療情報システムの開発・販売・導入・保守を中心に事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年10月期第3四半期累計(2025年11月〜2026年7月)の売上高は330億円(前年同期比14.8%増)と増収となりました。一方、利益面ではハードウェア売上高の構成比上昇や半導体調達コストの増加が影響し、営業利益は56億円(同4.7%減)、経常利益は57億円(同4.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38億円(同8.7%減)と、増収ながら減益となりました。また、社員寮建て替えに伴う取り壊し費用2億円が特別損失として計上されています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比で436億円(前期末522億円)と16.4%減少しました。主な要因は現金及び預金の25.3%減少と売掛金の54.4%減少です。一方、自己株式は前期末の15億円から93億円へ大幅に増加しています。自己資本比率は前期末の80.3%から85.1%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な営業・投資・財務活動別のキャッシュフローは開示されていません。なお、減価償却費は前年同期の7億円から4億円へ減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年10月期通期の連結業績予想は、売上高443億円(前期比4.8%増)、営業利益88億円(同4.8%増)、経常利益89億円(同4.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益60億円(同2.1%減)とされています。業績は概ね当初予定通りに推移しており、前回公表予想からの変更はないとされています。
株主還元
2025年10月期の年間配当金は1株当たり160円(期末一括)でした。2026年10月期の期末配当予想は1株当たり170円とされており、前期比10円の増配が予定されています。直近公表予想からの修正はありません。
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