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前場コメント No.5 JESCOHD、WASHハウス、ユニバ園芸、ハウス食G、カラダノート、日本オラクル

4/18 11:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

★9:17  JESCOHD-続伸 中野区の文化複合施設の発電設備改修工事を受注
 JESCOホールディングス<1434>が続伸。同社は17日、連結子会社のJESCOネットワークシステムが、東京都中野区の文化複合施設“もみじ山文化センター”本館の「非常用発電設備改修工事」を受注したと発表した。
 
 受注金額は3億0500万円で、工事進行基準適用により売上計上する予定だとしている。なお、2024年3月から2024年8月までの進ちょく分については24.8期の業績予想に折り込み済みだとしている。

★9:17  WASHハウス-8日ぶりに大幅反発 トコジラミの相談、首都圏で急増 自治体が注意喚起=日経
 WASHハウス<6537>が8日ぶりに大幅反発。日本経済新聞電子版は17日18時51分に、刺されると激しいかゆみや赤い発疹などが現れる害虫「トコジラミ」の相談件数が、首都圏で増えていると報じた。

 高い繁殖力が特徴で、インバウンド(訪日外国人)の行き来が活発となり、国内に持ち運ばれたとみられる。繁殖のピークを迎える夏を前に各地の自治体は警戒を強め、ホームページで防除策を公開するなど対策に力を入れるとしている。

 報道を受けて、コインランドリーの乾燥機に対する需要が高まるとの見方から、同社に買いが入っているようだ。

★9:17  ユニバーサル園芸社-底堅い 立会外で5.2万株・1.8億円を上限に自社株買い 割合は1.10%
 ユニバーサル園芸社<6061>が底堅い。同社は17日、5.2万株・1.8億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年4月17日の終値3525円で、2024年4月18日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.10%となる。

★9:18  ハウス食品G-8日ぶり反発 新中計を策定 27.3期のROE7%以上めざす
 ハウス食品グループ本社<2810>が8日ぶり反発。同社は17日、25.3期から27.3期までの3年間を計画期間とする「第八次中期計画」をを策定したと発表した。各種施策を実施し、グローバルにプレゼンスのあるクオリティ企業に向けた変革を推進するとしている。
 
 数値目標として、27.3期の営業利益は270億円(24.3期予想は200億円)、ROEは7.0%以上(同6.5%)をめざすとしている。
 
 併せて、新利益配分方針を公表した。従来は連結配当性向30%以上を基準に配当を実施していたが、新たに総還元性向を40%以上とし、安定配当として年間配当金額46円以上を継続的に配当するとしている。
 
 また、八次中期計画期間は、政策保有株式縮減を原資とした自己株式取得を進めることから、総還元性向50%以上をめざすとしている。

★9:19  カラダノート-底堅い 「テレマーケティングAIアシスタント」を開発
 カラダノート<4014>が底堅い。同社は18日9時、高い営業スキルの早期習得を促す支援ツール「テレマーケティングAIアシスタント」を開発したと発表した。
 
 同ツールは、属人化しやすいナレッジの共有を自動化することで、高い営業スキルの早期習得を実現するとしている。
 
 今後は精度向上を図るほか、家族生活周辺産業のDX推進支援の一環として、同ツールを活用した企業向けDX事業を検討するとしている。

★9:21  日本オラクル-反発 米オラクルが10年で対日1.2兆円投資 データセンター増設=日経
 日本オラクル<4716>が反発。日本経済新聞電子版は18日9時、米オラクルが2024年から10年間で計80億ドル(約1.2兆円)超を投じ、日本でデータセンターを増設すると報じた。

 記事によれば、クラウドサービスや人工知能(AI)開発で、重要なデータや個人情報を海外に持ち出さず日本国内で保管・処理できるようにするとしている。

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最終更新:4/18(木) 11:33

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