東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、フォーサイド、ＤＮＡチップがS高

　28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数847、値下がり銘柄数592と、値上がりが優勢だった。

　個別ではフォーサイド<2330>、ＤＮＡチップ研究所<2397>、グッドライフカンパニー<2970>、ユビキタスＡＩ<3858>、アズジェント<4288>など10銘柄がストップ高。シリウスビジョン<6276>、日本ＫＦＣホールディングス<9873>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、テクノ菱和<1965>、日東富士製粉<2003>など88銘柄は昨年来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、山大<7426>、久世<2708>、マツモト<7901>、ジーダット<3841>は値上がり率上位に買われた。

　一方、テーオーホールディングス<9812>がストップ安。ハピネス・アンド・ディ<3174>、ネオマーケティング<4196>、ラピーヌ<8143>、乾汽船<9308>は昨年来安値を更新。マルヨシセンター<7515>、北雄ラッキー<2747>、きょくとう<2300>、イオン九州<2653>、ありがとうサービス<3177>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース（minkabu PRESS）