東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、住石HD、AGSがS高

4/16 15:02 配信

株探ニュース

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数1275と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、AGS<3648>、さくらケーシーエス<4761>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>、エヌアイデイ<2349>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、コーアツ工業<1743>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、焼津水産化学工業<2812>、アイ・ピー・エス<4335>など24銘柄は年初来高値を更新。コレック<6578>、JMACS<5817>、ダントーホールディングス<5337>、関西フードマーケット<9919>、タカキタ<6325>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、サンヨーホームズ<1420>、日本ドライケミカル<1909>、滝沢ハム<2293>、サイネックス<2376>など111銘柄が年初来安値を更新。パシフィックネット<3021>、ファンドクリエーショングループ<3266>、日創プロニティ<3440>、寺崎電気産業<6637>、東天紅<8181>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/16(火) 15:31

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