個別銘柄戦略:若築建やカーブスHDなどに注目

3/12 9:04 配信

フィスコ

現在値
若築建3,390+130.00
学情1,731-39
FFJ1,070+2
萩原工1,531-24
イチネンH1,648-12

昨日11日の米株式市場でNYダウは46.97ドル高の38769.66、ナスダック総合指数は65.84pt安の16019.27、シカゴ日経225先物は大阪日中比350円安の38180円。為替は1ドル=146.90-147.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比2.0倍となった萩原工業<7856>、第1四半期営業損益が0.57億円の赤字と前年同期の1.18億円の赤字から赤字幅が縮小した学情<2301>、24年3月期業績と配当予想を上方修正した若築建<1888>、24年3月期業績と配当予想の上方修正と配当方針の変更を発表したFFJ<7092>、24年3月期配当予想を上方修正したイチネンHD<9619>、24年3月期増配を発表したヤマエグループHD<7130>、24年8月期業績予想を上方修正したカーブスHD<7085>、発行済株式数の1.70%上限の自社株買いを発表した日セラミック<6929>、独べーリンガーインゲルハイム社と提携したと発表したと発表したSOSEI<4565>、東証スタンダードでは、上期営業利益が17.6%増と第1四半期の0.2%増から増益率が拡大したシルバーライフ<9262>、発行済株式数の2.18%上限の自社株買いを発表したヤマト <1967>、同じく1.21%上限の自社株買いを発表したドリームベッド<7791>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が41.4%減となったセルソース<4880>、24年7月期業績予想を下方修正したファーマF<2929>、25年1月期営業利益が6.6%減予想と発表したトーホー<8142>などは軟調な展開が想定される。《CS》

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最終更新:3/12(火) 9:04

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