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前場コメント No.4 ニーズウェル、リッジアイ、堀場製、QPS研究、ロックフィール、BUYSELL

3/13 11:30 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
ロックフィ1,530+6
ニズウェル854+12
Rdgei2,168+71
QPS研究3,440-145
堀場製15,285+35

★9:04  ニーズウェル-続伸 大手医薬品開発会社からITアウトソーシングを受注
 ニーズウェル<3992>が続伸。同社は12日、大手医薬品開発会社から経費精算システム保守・運用のITアウトソーシングを受注したと発表した。
 
 同顧客会社が情報システム部門の人材不足に伴う経費管理システム導入後のシステム保守、社内問い合せ対応、システム間連携の課題を抱えていた中、同社による経費管理システムの導入支援の実績、ITアウトソーシングのサービス内容・ノウハウなどが評価され、今回の受注に至ったとしている。

★9:04  リッジアイ-大幅反落 上期営業益42%減 通期見通しは据え置き
 Ridge-i<5572>が大幅反落。同社は12日、24.7期上期(8-1月)の営業利益は4800万円(前年同期比41.7%減)だったと発表した。
 
 AI活用コンサルティング・AI 開発サービスにおける戦略系コンサルファームとの連携案件、人工衛星データAI解析サービスの両方で比較的大型の案件受注が続いたことなどにより、期初の計画は上回った。

 なお、同社は8日に上期見通しの上方修正を発表しており、翌営業日の11日は買いスタートとなっていた。今回、通期の見通しが据え置かれたこともあり、材料出尽くしによる売り優勢となっている。

★9:05  堀場製作所-SBIが目標株価引き上げ 半導体による業績の安定成長や最高益更新は続こう
 堀場製作所<6856>が続伸。SBI証券では、半導体による業績の安定成長や最高益更新は続くと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を11000円→17500円と引き上げた。

 SBIでは半導体が同社業績をけん引する見方を継続している。半導体では、供給懸念から一部で発生したとみられる前倒し発注は沈静化しているとみており、過剰発注を含まない状況でも24.12期期初(23.12期期末)の半導体の受注残は売り上げの6カ月分程度の水準だとみられ、需要は安定的だと推察。24.12期以降も連続最高益更新局面が安定的に継続するとみている。

★9:06  QPS研究所-大幅続伸 小型SAR衛星7号機の打ち上げで米SpaceX社と契約
 QPS研究所<5595>が大幅続伸。同社は12日、小型SAR衛星QPS-SAR7号機の打上げに関して、米SpaceX社と契約を締結したと発表した。

 打ち上げは2024年4月以降になる予定としている。

★9:07  ロック・フィールド-続伸 50万株・8.0億円を上限に自社株買い 割合は1.88%
 ロック・フィールド<2910>が続伸。同社は12日、50万株・7億9850万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月12日の終値(最終特別気配を含む)1597円で、2024年3月13日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.88%となる。

★9:07  BuySell-SBIが目標株価引き上げ 構造改革などによる利益成長加速を期待
 BuySell Technologies<7685>が続伸。SBI証券では、構造改革、M&A効果顕在化による利益成長加速を期待。投資判断「買い」を継続、目標株価を4140円→4980円と引き上げた。

 SBIでは、24.12期業績については売上高538.30億円(YoY+26.4%)、営業利益35.40億円(同+26.6%)と予想。足元金相場の堅調推移から判断すると、グループ店舗買取事業においてタイムレスを中心に23.12期のコロナリバウンド、金相場高騰による業績向上効果を見込んでいない会社計画は保守的とみている。加えて、同社が取り組んでいる構造改革の効果顕在化も収益にプラス寄与しようと指摘している。

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最終更新:3/13(水) 11:30

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