東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、MCPs、双信電機がS高

3/26 15:02 配信

株探ニュース

 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数737、値下がり銘柄数732と、売り買いが拮抗した。

 個別ではマナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、双信電機<6938>がストップ高。ネクスグループ<6634>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンヨーホームズ<1420>、オーテック<1736>、ナカボーテック<1787>、佐田建設<1826>、イチケン<1847>など88銘柄は昨年来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、タキヒヨー<9982>、東京ボード工業<7815>、モリ工業<5464>、巴コーポレーション<1921>は値上がり率上位に買われた。

 一方、コレック<6578>がストップ安。エコミック<3802>、アジュバンホールディングス<4929>、レアジョブ<6096>は昨年来安値を更新。山大<7426>、第一商品<8746>、エリアクエスト<8912>、ジェイホールディングス<2721>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/26(火) 15:30

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