信越化学工業 <4063> [東証P] が10月24日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比17.1%減の3673億円に減ったが、通期計画の7000億円に対する進捗率は52.5%となり、5年平均の50.8%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比11.9%減の3326億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比16.8%減の1857億円に減り、売上営業利益率は前年同期の32.1%→25.5%に低下した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
信越化とよく比較される銘柄:SUMCO <3436> 、三菱ケミG <4188> 、旭化成 <3407> 、住友化 <4005> 、東応化 <4186>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:10/24(金) 15:31