ジンズホールディングス <3046> [東証P] が4月12日大引け後(16:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比72.6%増の25.9億円に拡大し、従来予想の17.5億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の53.2億円→54.5億円(前期は37.3億円)に2.4%上方修正し、増益率が42.3%増→45.8%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の31億円→29億円(前期は17.6億円)に6.5%下方修正し、増益率が75.9%増→64.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比27.7%増の28.5億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比83.6%増の15.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.2%→7.4%に大幅改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:4/12(金) 16:01
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