東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、倉元、アドバネクスがS高

3/11 15:02 配信

株探ニュース

 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数268、値下がり銘柄数1244と、値下がりが優勢だった。

 個別では倉元製作所<5216>、アドバネクス<5998>がストップ高。トミタ電機<6898>、サンネクスタグループ<8945>は一時ストップ高と値を飛ばした。イチケン<1847>、日東富士製粉<2003>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、石光商事<2750>、セリア<2782>など34銘柄は昨年来高値を更新。児玉化学工業<4222>、KTC<5966>、ディー・エル・イー<3686>、ビーアンドピー<7804>、今村証券<7175>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、サイオス<3744>、阿波製紙<3896>、HEROZ<4382>、マツモト<7901>がストップ安。シリウスビジョン<6276>、山大<7426>は一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、エコミック<3802>、三和油化工業<4125>、ソルクシーズ<4284>、NEXYZ.Group<4346>など11銘柄は昨年来安値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ダイトーケミックス<4366>、日本電子材料<6855>、ダイハツディーゼル<6023>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/11(月) 15:30

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