10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数253、値下がり銘柄数262と、売り買いが拮抗した。
個別ではデータセクション<3905>、Welby<4438>、トラース・オン・プロダクト<6696>、プラッツ<7813>がストップ高。ASJ<2351>は一時ストップ高と値を飛ばした。Sharing Innovations<4178>、リアルゲイト<5532>、日本スキー場開発<6040>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、エヌ・ピー・シー<6255>など12銘柄は年初来高値を更新。Laboro.AI<5586>、オンデック<7360>、QPS研究所<5595>、FIXER<5129>、モンスターラボホールディングス<5255>は値上がり率上位に買われた。
一方、サインド<4256>、ヌーラボ<5033>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、エコナビスタ<5585>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>など8銘柄が年初来安値を更新。クオリプス<4894>、キャスター<9331>、シェアリングテクノロジー<3989>、海帆<3133>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:4/10(水) 15:30
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