日経平均2日前引け=反発、50円高の3万9853円

4/2 11:31 配信

株探ニュース

 2日前引けの日経平均株価は反発。前日比50.11円(0.13%)高の3万9853.20円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は300、値下がりは1325、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を120.63円押し上げ。次いでファストリ <9983>が12.75円、レーザーテク <6920>が9.81円、信越化 <4063>が8.50円、ディスコ <6146>が7.19円と続いた。

 マイナス寄与度は19.12円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、アドテスト <6857>が12.03円、ダイキン <6367>が10.13円、中外薬 <4519>が7.94円、京セラ <6971>が7.32円と並んだ。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、鉱業、保険が続いた。値下がり上位には海運、パルプ・紙、ゴム製品が並んだ。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/2(火) 11:31

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