東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、サイオス、ユビAIがS高

3/12 15:02 配信

株探ニュース

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1011、値下がり銘柄数441と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサイオス<3744>、ユビキタスAI<3858>がストップ高。阿波製紙<3896>、アズジェント<4288>、日本ラッド<4736>は一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園<1380>、松井建設<1810>、大盛工業<1844>、ヤマト<1967>、石光商事<2750>など27銘柄は昨年来高値を更新。マツモト<7901>、ロココ<5868>、ギークス<7060>、シルバーライフ<9262>、加地テック<6391>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、山大<7426>がストップ安。三和油化工業<4125>、NEXYZ.Group<4346>、日本精鉱<5729>、テイツー<7610>、東祥<8920>は昨年来安値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、ディー・エル・イー<3686>、テクミラホールディングス<3627>、トミタ電機<6898>、アオイ電子<6832>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/12(火) 15:30

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