ジンズホールディングス <3046> が続落している。6日の取引終了後に発表した10月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高は前年同月比6.9%増と33カ月連続で前年実績を上回ったものの、サプライズ感に乏しいことから売られているようだ。
継続的な販促施策に加えて、店舗における接客を強化し顧客への訴求力向上に努めた結果、顧客1人当たりの購買価格が高まったことが売り上げの増加につながった。なお、全店売上高は同12.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
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最終更新:11/7(金) 9:59