日経平均27日前引け=3日ぶり反発、406円高の4万804円

3/27 11:31 配信

株探ニュース

 27日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比406.82円(1.01%)高の4万804.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1363、値下がりは263、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を58.94円押し上げ。次いで東エレク <8035>が51.95円、TDK <6762>が22.18円、ダイキン <6367>が18.15円、テルモ <4543>が12.79円と続いた。

 マイナス寄与度は6.66円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、スクリン <7735>が3.53円、SMC <6273>が3円、SBG <9984>が2.8円、キーエンス <6861>が2.43円と並んだ。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は不動産で、以下、その他製品、銀行、ゴム製品、パルプ・紙、その他金融と続いた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/27(水) 11:31

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