キッコーマン <2801> [東証P] が4月26日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比29.1%増の564億円になり、25年3月期も前期比2.1%増の576億円に伸びを見込み、12期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を93円→104円(前の期は78円)に増額し、今期は21円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は1.0%増配とする方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比48.4%増の109億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.9%→8.1%に改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
キッコマンとよく比較される銘柄:カゴメ <2811> 、味の素 <2802> 、宝HLD <2531> 、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:4/26(金) 15:03
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