東証グロース(大引け)=値下がり優勢、地域新聞社、坪田ラボがS高

3/11 15:03 配信

株探ニュース

 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数77、値下がり銘柄数468と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、坪田ラボ<4890>がストップ高。WASHハウス<6537>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス<3195>、sMedio<3913>、Kudan<4425>、パワーソリューションズ<4450>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄は昨年来高値を更新。ネットスターズ<5590>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、フリー<4478>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Laboro.AI<5586>がストップ安。エッジテクノロジー<4268>、Kudan<4425>、ABEJA<5574>、アイリックコーポレーション<7325>は一時ストップ安と急落した。ASJ<2351>、CRI・ミドルウェア<3698>、ウォンテッドリー<3991>、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>など19銘柄は昨年来安値を更新。メディア総研<9242>、ライトワークス<4267>、TORICO<7138>、イトクロ<6049>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/11(月) 15:30

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