3月6日の東京株式市場では、日経平均は小幅続落し、前日比6.85円安の4万90.78円で取引を終えた。4万円大台乗せ後の目先達成感もあり、朝方は売り物が先行したものの、売り一巡後は次第に下げ幅を縮小し、一時はプラス圏に転じる場面もあった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、gumi <3903> が反発し、一時445円まで買われる場面があった。gumiは、前日3月5日にリリースした新作ブロックチェーンゲーム『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』がApp Storeのセールスランキングで早くも14位にランクインしたことが市場の関心を集めたようだ。
アピリッツ <4174> は9日続伸し、一時1500円台に乗せる場面もあった。
1対5株の株式分割の発表を材料に前日は急騰していたまんだらけ <2652> は反落した。
gamebiz
最終更新:3/6(水) 17:29
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