東証グロース(大引け)=値下がり優勢、G-FAC、データセクがS高

4/12 15:03 配信

株探ニュース

 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。

 個別ではG-FACTORY<3474>、データセクション<3905>、エコモット<3987>、クリーマ<4017>、トリプルアイズ<5026>がストップ高。地域新聞社<2164>、アルファクス・フード・システム<3814>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、ツクルバ<2978>、バルニバービ<3418>、GMOリサーチ<3695>、ボードルア<4413>など11銘柄は年初来高値を更新。note<5243>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ABEJA<5574>、キッズウェル・バイオ<4584>、ヌーラボ<5033>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、クリアル<2998>、オークファン<3674>、うるる<3979>、ティアンドエス<4055>など31銘柄が年初来安値を更新。シリコンスタジオ<3907>、日本スキー場開発<6040>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、yutori<5892>、シイエヌエス<4076>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/12(金) 15:30

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