• トップ
  • ニュース
  • 日本株
  • 後場コメント No.1 いすゞ、Arent、yutori、オートサーバー、Appier、日本酸素

後場コメント No.1 いすゞ、Arent、yutori、オートサーバー、Appier、日本酸素

3/6 15:00 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
Arent4,795+125
ゆとり1,877-3
千代建434+2
いすゞ自1,949.5+10
トヨタ3,510+13

★12:30  いすゞ-もみ合い ティアフォーと資本業務提携 60億円を出資
 いすゞ自動車<7202>がもみ合い。同社は6日に、ティアフォー(愛知県名古屋市)と路線バス領域における自動運転システムの開発を目的とした資本業務提携を行うことで合意したと発表した。

 今回の提携により、同社がティアフォーに60億円を出資する。両社はこの提携を基に、強固なパートナーシップを構築し、自動運転レベル4による移動サービスの社会実現をめざして、路線バス向けの自動運転システムの開発・確立を加速するとしている。

★12:32  Arent-後場買い気配 M&A対象企業の募集開始
 Arent<5254>が後場買い気配。同社は6日12時、M&A対象企業の募集を開始したと発表した。

 同社は長期的な成長戦略として、M&Aによるプロダクトの拡充及び改善を通した建設業界のDXプラットフォーム構築を掲げている。その準備の一環としてM&A対象企業のリサーチを強化するため、M&Aクラウドが提供するオンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」にて、同社のM&A戦略方針や対象企業の要件などについての情報を公開し、譲渡・出資依頼案件の募集を開始したとしている。

★12:32  Arent-後場買い気配 トヨタと千代田化工の大規模水電解システム設計案件でPlantStream活用
 Arent<5254>が後場買い気配。同社は6日12時、千代田化工建設<6366>とのジョイントベンチャーであるPlantStreamが開発・販売する自動ルーティング機能搭載3D CAD「PlantStream」について、トヨタ自動車<7203>と千代田化工建設が共同開発する大規模水電解システムの3Dモデル設計に活用されたと発表した。

 この件は、「PlantStream」を活用することで急拡大する水素製造市場のニーズに応じ、従来と比べて非常に短期間で高精度の3Dモデル設計を実現することができた事例になるとしている。

 併せて、「PlantStream」が某国営石油会社の入札要請書において3Dモデルの作成時における推奨ソフトウェアとして記載されたことも発表した。

★12:32  yutori-大幅に5日続伸 ストリートブランド「9090」 新たに3店舗オープンへ
 yutori<5892>が大幅に5日続伸。同社は6日12時、展開するストリートブランド「9090( ナインティナインティ)」について、3月と4月で新たに3つの実店舗をオープンすると発表した。今回は神奈川県の横浜ビブレ、石川県の金沢フォーラス、岡山県の三井アウトレットパーク倉敷に3店舗連続でのオープン予定としている。

★12:35  オートサーバー-3日続伸 ジョイカルジャパンと提携し新たな共有在庫サービス開始
 オートサーバー<5589>が3日続伸。同社は6日、ジョイカルジャパン(東京都品川区)と新たな共有在庫サービス「ジョイカル共有在庫」を開始したと発表した。
 
 ジョイカル加盟店が保有するリースアップ車両などの在庫車両を、ジョイカル加盟店間で売買できる業販システムを同社が開発・提供するとしている。

★12:36  Appier-5日続落 配車サービスなどのBe GroupにAIソリューション提供開始
 Appier Group<4180>が5日続落。同社は5日、配車サービスを中心にマルチサービスアプリを展開するBe Group(ベトナム)にAIソリューションの提供を開始し、事業成長と顧客エンゲージメントを支援すると発表した。

 両社の新たな取り組みにより、市場シェアの拡大と顧客ロイヤルティの向上をめざすとしている。なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。

★12:38  日本酸素HD-大和が投資判断を引き上げ 収益性の切り上がりを評価
 日本酸素ホールディングス<4091>が堅調。大和証券では、収益性の切り上がりを評価。投資判断は「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」に引き上げ、目標株価は3800円→5000円に引き上げた。

 大和では、24/3期コア営業利益を1680億円(Y/Y36%増)と予想。前回予想(1580億円)から増額し、計画(1550億円)を超過すると考えている。従来は「欧米での産業ガス価格下落で3Qから連結の収益性が低下する」とみていたが、「各地で収益性の維持・改善が続く」との見方に変更。25/3期のコア営業利益は1760億円(Y/Y5%増)、26/3期は1880億円(同7%増)、27/3期は2010億円(同 7%増)を予想している。収益性が従来の水準から一段切り上がったと判断し、中長期的な利益成長期待も今後の決算を通じ高まると考えている。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:3/6(水) 15:00

トレーダーズ・ウェブ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング