アドテック プラズマ テクノロジー <6668> [東証S] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比58.3%減の3.3億円に大きく落ち込み、従来の1.2%増益予想から一転して減益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の23.3億円→10億円(前期は22.9億円)に57.1%下方修正し、一転して56.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益は前年同期比55.4%減の6.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比37.1%減の1.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.7%→7.8%に大幅低下した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ADプラズマとよく比較される銘柄:芝浦 <6590> 、アルバック <6728> 、オリジン <6513> 、ウシオ電 <6925> 、日本マイクロ <6871>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:4/12(金) 15:02
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