現在値 | ||
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NF NASDAQ-100NH | 27,520 | -355 |
NF NYダウ30種NH | 57,960 | -470.00 |
日興 上場S&P500米株 | 8,546 | -92 |
SPDR S&P500 ETF | 78,330 | -970.00 |
SAM NYダウETF | 49,660 | -290.00 |
合併を目指しているスーパーマーケット大手クローガー<KR>とアルバートソンズ<ACI>は22日、店舗などの資産を同業大手C&Sホールセール・グローサーズに追加売却することで合意したと発表した。
両社の合併をめぐっては市場の寡占化が進むとして、FTC(連邦取引委員会)や司法省などが懸念を示しているほか、米上院でも合併が食品価格の上昇や過疎地での食料品店へのアクセスの低下などを招くとして取り上げられてきた
両社は、23年9月に413店舗と8カ所の配送センターをC&Sに売却することで合意したが、FTCが24年2月、合併計画の差し止め訴訟を起こしており、追加の資産売却を決めた。今回の対象は166店舗と、傘下の「ハゲン・フード&ファーマシー」のブランド名で、クローガーとアルバートソンズは売却後にC&Sとライセンス契約を結ぶもようだ。
合併は24年初めまでに完了する予定だったが、当局との協議が難航していることから、両社は25年2月期の上期(24年3-8月)にずれ込む見通しとなっている。
<関連銘柄>
NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547> 、
SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040> 、
NYダウベア <2041>
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:4/23(火) 10:07
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