22日午後零時47分すぎの日経平均株価は、前日比233円程度安い3万8713円前後で推移する。後場もやや売り優勢で取引を開始。手がかり材料に乏しいなか、現地22日に半導体大手エヌビディアの決算が発表されることもあり、手控えムードとなっている。外国為替市場では1ドル=156円30銭前後で、足元では小動き。
日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度では、ファストリテ <9983> 、東エレク <8035> 、信越化 <4063> が上位。プラス寄与度では、ソフバンG <9984> 、ダイキン <6367> 、ニデック <6594> が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は8億6118万株、売買代金は2兆1481億円。
提供:ウエルスアドバイザー社
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最終更新:5/22(水) 12:54
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