東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、XNET、東自機がS高

4/30 15:02 配信

株探ニュース

 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1039、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエックスネット<4762>、東京自働機械製作所<6360>がストップ高。ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、イーサポートリンク<2493>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、セイヒョー<2872>、日本調理機<2961>など33銘柄は年初来高値を更新。フォーサイド<2330>、アクモス<6888>、伊勢化学工業<4107>、ブロードバンドタワー<3776>、ジオスター<5282>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本食品化工<2892>、じもとホールディングス<7161>がストップ安。ダイセキ環境ソリューション<1712>、ケア21<2373>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ハイパー<3054>、システムインテグレータ<3826>など33銘柄は年初来安値を更新。スマートバリュー<9417>、環境管理センター<4657>、新都ホールディングス<2776>、藤商事<6257>、タカキタ<6325>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/30(火) 15:30

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