東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクミラ、阿波製紙がS高

3/8 15:02 配信

株探ニュース

 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数643と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクミラホールディングス<3627>、阿波製紙<3896>、内海造船<7018>、サノヤスホールディングス<7022>がストップ高。テクノマセマティカル<3787>は一時ストップ高と値を飛ばした。イチケン<1847>、森組<1853>、巴コーポレーション<1921>、高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>など56銘柄は昨年来高値を更新。倉元製作所<5216>、フジプレアム<4237>、伊勢化学工業<4107>、ロココ<5868>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、サイオス<3744>、日本ラッド<4736>、マツモト<7901>がストップ安。山大<7426>は一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、エコミック<3802>、ダイワ通信<7116>、ヨネックス<7906>は昨年来安値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、ソケッツ<3634>、クシム<2345>、ユビキタスAI<3858>、フォーサイド<2330>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/8(金) 15:30

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