東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ブレインズ、アジアQがS高

3/15 15:03 配信

株探ニュース

 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数149、値下がり銘柄数385と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブレインズテクノロジー<4075>、アジアクエスト<4261>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。フィット<1436>、Institution for a Global Society<4265>、サークレイス<5029>、笑美面<9237>は一時ストップ高と値を飛ばした。さくらさくプラス<7097>など3銘柄は昨年来高値を更新。メディア工房<3815>、リベロ<9245>、アウトルックコンサルティング<5596>、Waqoo<4937>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>がストップ安。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Macbee Planet<7095>、INTLOOP<9556>、GLOE<9565>は一時ストップ安と急落した。アマガサ<3070>、データホライゾン<3628>、Aiming<3911>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、セーフィー<4375>など16銘柄は昨年来安値を更新。Laboro.AI<5586>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、ナレルグループ<9163>、シャノン<3976>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/15(金) 15:30

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