NY市場動向

9/6 7:08 配信

フィスコ

現在値
ディスコ42,810-1,660.00
SMC64,760-1,440.00
アドテスト8,745-403
HOYA20,485-240.00
東エレク22,485-915

ニューヨーク市場終値

NYDOW : 40755.75 (-219.22)
NASDAQ : 17127.66 (+43.36)
CME225 : 37010 (+400(大証比))

5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は219.22ドル安の40,755.75ドル、ナスダックは43.36ポイント高の17,127.66で取引を終了した。民間の雇用統計となるADP雇用統計の8月分が想定外に弱く労働市場や景気の減速を懸念した売りに、寄り付き後、下落。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想外に改善したため景気減速懸念が後退し、相場は下げ止まった。ただ、6日に発表予定の米雇用統計を警戒した手仕舞い売りにおされ、ダウは続落し、下げ幅を拡大。ナスダックは半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)の反発が支え、小幅上昇し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、小売が上昇した一方、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の37,010円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.42円換算)で、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、中外製薬<4519>などが上昇し、全般買い優勢となった。《ST》

フィスコ

最終更新:9/6(金) 7:08

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング