ダイヤモンドエレクトリックホールディングス <6699> [東証P] が11月14日午前(11:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は11.4億円の黒字(前年同期は7億円の赤字)に浮上し、従来予想の1.3億円の黒字を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の8億円→11.5億円(前期は14.6億円)に43.8%上方修正し、減益率が45.5%減→21.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比99.8%減の400万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は9.7億円の黒字(前年同期は13.3億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.0%→4.2%に大幅改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:11/14(金) 11:01