日経平均17日前引け=4日ぶり反落、138円安の3万8782円

5/17 11:31 配信

株探ニュース

 17日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比138.18円(-0.36%)安の3万8782.08円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1001、値下がりは596、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は72.57円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が31.38円、信越化 <4063>が19.61円、テルモ <4543>が14.38円、トレンド <4704>が5.95円と並んだ。

 プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を9.81円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が7.68円、オリンパス <7733>が6.34円、ニデック <6594>が5.54円、レーザーテク <6920>が5.36円と続いた。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、輸送用機器、鉄鋼が続いた。値下がり上位には精密機器、その他製品、化学が並んだ。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/17(金) 11:31

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