個別銘柄戦略:アーレスティや信越化などに注目

5/20 9:03 配信

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先週末17日の米株式市場でNYダウは134.21ドル高の40,003.59、ナスダック総合指数は12.35pt安の16,685.97、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円高の38745円。為替は1ドル=155.60-70円。今日の東京市場では、25年3月期営業利益が42.7%増予想と発表したアーレスティ<5852>、発行済株式数の1.1%上限の自社株買いと消却を発表した信越化<4063>、発行済株式数の1.68%上限の自社株買いと買付け委託を発表したキングジム<7962>、発行済株式数の1.30%上限の自社株買いと買付け委託を発表したニフコ<7988>、配当政策の変更を発表した大和証G<8601>、イメージセンサ検査関連製品で1.01億円の大口受注を獲得したと発表したインターアク<7725>、ペルー・アマソナス州における道路改良事業35.7億円を受注したと発表したID&EHD<9161>、使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクル共同事業化で資源循環事業を手掛けるテラレムグループと基本合意したと発表したミダックHD<6564>、東証スタンダードでは、 純利益が前期28.3%増・今期26.8%増予想と発表した東北新社<2329>、発行済株式数の5.88%上限の自社株買いと消却を発表したARM<8769>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、24年3月期損益見込みを下方修正し決算発表予定日を変更したサンテック<1960>、営業利益が前期2.5倍だが今期86.0%減予想と発表した光陽社<7946>などは軟調な展開が想定される。《CS》

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最終更新:5/20(月) 9:03

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