東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クオンタムSが一時S高

5/10 11:32 配信

株探ニュース

 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクオンタムソリューションズ<2338>が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、中広<2139>、ウェルネット<2428>、ナフコ<2790>、ダイトウボウ<3202>など30銘柄は年初来高値を更新。湖北工業<6524>、助川電気工業<7711>、フォーサイド<2330>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、日本KFCホールディングス<9873>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アトム<7412>がストップ安。ベルグアース<1383>、東洋精糖<2107>、東北新社<2329>、やまみ<2820>、アゼアス<3161>など28銘柄は年初来安値を更新。アクセル<6730>、日本モーゲージサービス<7192>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、森下仁丹<4524>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/10(金) 11:55

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