15日午前11時1分すぎの日経平均株価は、前週末比439円程度安い3万9083円前後で推移する。朝方から売りが先行し、午前9時19分には、同702円60銭安の3万8820円95銭を付けた。その後は、手がかり材料に乏しいなか、下げ渋る動きにあるようだ。ドル・円相場は1ドル=153円50銭台で推移。朝方の水準から、やや円安方向にあり、輸出関連銘柄には支えのもよう。
日経平均採用銘柄では、値下がり率の上位に、アステラス薬 <4503> 、高島屋 <8233> 、住友ファーマ <4506> 、エムスリー <2413> 、メルカリ <4385> がランクイン。値上がり率上位には、東電力HD <9501> 、三菱マ <5711> 、丸紅 <8002> 、関西電 <9503> 、三井金 <5706> が入っている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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最終更新:4/15(月) 11:03
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