日経平均は377円程度高、プラス寄与度はファストリテ、信越化、リクルートHが上位

5/20 12:58 配信

ウエルスアドバイザー

 20日午後零時55分すぎの日経平均株価は、前週末比377円程度高い3万9164円前後で推移する。後場はやや売り優勢で取引を開始。手がかり材料に乏しいなか、戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小する動きにあるもよう。外国為替市場では1ドル=155円70銭台で、足元ではやや円高方向にある。

 日経平均株価の採用銘柄は、プラス寄与度では、ファストリテ <9983> 、信越化 <4063> 、リクルートH <6098> が上位。マイナス寄与度では、ソフバンG <9984> 、ダイキン <6367> 、エーザイ <4523> が入っている。午後零時45分時点で、プライム市場の出来高は10億4227万株、売買代金は2兆3404億円。

提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー

関連ニュース

最終更新:5/20(月) 12:58

ウエルスアドバイザー

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング