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前場コメント No.3 サイゼリヤ、日本郵政、エバラ食品、アジャイル、良品計画、FRONTEO

5/7 11:33 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
エバラ食品2,847+10
日本郵政1,453+2.50
アジャイル112+2
サイゼリヤ5,220+30
セイノーH2,026-32.50

★9:03  サイゼリヤ-続伸 4月度の国内既存店売上高22%増 全店は20%増
 サイゼリヤ<7581>が続伸。同社は2日、4月度の国内既存店売上高は前年同月比22.0%増だったと発表した。全店は同20.3%増となった。

★9:04  日本郵政-続伸 アフラックを持ち分会社に 利益500億円押し上げ=日経
 日本郵政<6178>が続伸。5日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米保険大手アフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることがわかったと報じた。

 記事によれば、株式の継続保有で議決権が増える権利を行使し、約20%の議決権を得るという。持ち分法会社化で同社の純利益を年500億~600億円程度押し上げる見通しとしている。

★9:04  日本郵政-続伸 日本郵便と西濃、トラック全国共同運送=日経
 日本郵政<6178>が続伸。5日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下の日本郵便が、セイノーホールディングス<9076>傘下の西濃運輸と長距離輸送で協業することがわかったと報じた。
 
 記事によれば、両社のトラック1万台に荷物を混載して運ぶほか、他社の荷物の受け入れも検討するという。1台あたりの積載率を高め、効率的に運送できるようにするようだ。ドライバーの残業制限に伴って輸送能力が不足する「2024年問題」に悩む物流業界で、大手同士が連携する動きが広がってきたとしている。

★9:05  エバラ食品-反発 前期営業益を上方修正 コスト管理などが奏功
 エバラ食品工業<2819>が反発。同社は2日、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の20.0億円から24.0億円(前の期比19.2%減)に上方修正すると発表した。

 売上高の増加に加え、各種コスト管理に努めた結果、業績予想を上回る見込みとな
ったことを踏まえた。

★9:05  アジャイルメディア-3日ぶり反落 大口受注を解消
 アジャイルメディア・ネットワーク<6573>が3日ぶり反落。同社は2日、OASIS(東京都中央区)からの「Web広告についての企画制作キャスティング業務」の大口受注を解消すると発表した。
 
 同社では2月29日、受注当時の同社代表取締役が体調不良により辞任したという。同件はその受注決定段階において同代表取締役に多くを依存していたことから、両社が業務を進める上での緊密な連携を取ることが困難であると考えられるため、同件は解消しほかの案件にリソースを集中して注力すべきであるとの経営方針から、今回の解消に至ったとしている。
 
 同件受注の解消により、24.12期1Qおよび2Qに見込んでいた売上1億円が計上できないこととなったという。業績に与える影響は現在精査中であるものの、5月13日に発表を予定している24.12期1Q決算短信で公表予定の24.12期連結業績予想に反映させる予定だとしている。

★9:06  良品計画-底堅い 4月度の国内直営既存店売上高6%増
 良品計画<7453>が底堅い。同社は7日、4月度の国内直営既存店+オンラインストアの売上高は前年同月比6.0%増、全店では14.2%増だったと発表した。

 気温上昇に伴い春夏物の需要が高まり、衣服・雑貨が順調に推移したほか、生活雑貨も引き続き新商品効果が持続し、既存店ベースで前年実績を上回ったとしている。

★9:09  FRONTEO-急落 前期最終益を下方修正 特損計上が響く
 FRONTEO<2158>が急落。同社は2日、24.3期通期の連結純利損益予想を従来の4.1億円の赤字から29.0億円の赤字(前の期は17.0億円の赤字)に下方修正すると発表した。

 4Qにおいて、顧客関連資産および、のれんの減損による特別損失を計上する見込みであることを踏まえた。

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最終更新:5/7(火) 11:33

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