東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、デュアルT、アズジェントがS高

4/10 15:02 配信

株探ニュース

 10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数611と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデュアルタップ<3469>、アズジェント<4288>、さくらケーシーエス<4761>、放電精密加工研究所<6469>、メディアリンクス<6659>など6銘柄がストップ高。鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、クックパッド<2193>、カンロ<2216>、エヌアイデイ<2349>、CDG<2487>など68銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、ヤマト・インダストリー<7886>、東京ボード工業<7815>、シリウスビジョン<6276>、タカチホ<8225>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アルファグループ<3322>、東京個別指導学院<4745>、東映アニメーション<4816>、シーボン<4926>など14銘柄が年初来安値を更新。栗林商船<9171>、ダイドーリミテッド<3205>、中北製作所<6496>、CAPITA<7462>、あんしん保証<7183>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/10(水) 15:30

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