スターゼン <8043> [東証P] が11月13日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.8%増の39.8億円に伸びたが、通期計画の110億円に対する進捗率は36.3%にとどまり、5年平均の42.7%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.3%増の70.1億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.5%増の14.2億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の0.9%→0.9%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース(minkabu PRESS)
スターゼンとよく比較される銘柄:ラクトJ <3139> 、ヤマエGHD <7130> 、ヨコレイ <2874> 、ユアサフナ <8006>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:11/13(木) 14:02