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コインチェック|アプリNo.1の実績と安心感、はじめてに選ばれる仮想通貨取引所

Coincheck

出典元:Coincheck

Coincheck(コインチェック)は、東証プライム上場のマネックスグループが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。証券ビジネスで培ったガバナンス体制をもとに、初心者でも安心して利用できる環境が整っています。

スマホアプリは、直感的に使えるシンプルな設計が特徴で、6年連続で国内ダウンロード数No.1 ※1を記録。残高や積立状況の確認もかんたんで、はじめての方でも迷わず操作できます。

セキュリティ面では、顧客資産の分別管理、コールドウォレット・マルチシグ※2による保管、二段階認証など多層的な対策を実施。外部専門家を含むリスク委員会も設置しています。

ブラウザー版は販売所・取引所の両方に対応。積立(定額購入型)やステーキング(保有で報酬型)、貸コイン(貸出で報酬型)などの運用サービスも用意されており、仮想通貨投資を安定的に続けたい方にも支持されています。

  1. ※1国内の仮想通貨取引アプリ(期間:2019年1月〜2024年12月):AppTweak提供データに基づく
  2. ※2コールドウォレット:オフライン保管方式/マルチシグ:複数の鍵で資産を管理する仕組み

取扱い通貨数
34種類
取引手数料 ※
無料
Coincheck
詳しく見る

公式サイトが開きます

  • BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合。キャッシュバックなどの関係で、実質の手数料がマイナスとなる場合、手数料の欄をマイナス表記しています。
【11月4日まで申込受付】IPOが暗号資産にも! 抽選高倍率の壁を突破するには?

コインチェックの概要

サービス名 Coincheck(コインチェック)
企業名 コインチェック株式会社(マネックスグループ傘下)
取扱通貨 全34種類
主要銘柄:ビットコイン、イーサリアム、XRPほか
話題・コミュニティー型:シバイヌ、ドージコイン、ペペほか
ウェブ3サービス系:ザ・グラフ、マスクネットワークほか
※サービスごとに対応銘柄は異なります
投資サービス ステーキング(保有で報酬型)、貸コイン(貸出で報酬型)、自動積立(定額購入型)、NFT(売買市場)、IEO(初期投資機会)、Coincheckでんき・ガス(公共料金支払いでBTC受取型)
取引手数料
※BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合
無料
入金方法・手数料 日本円:無料(銀行振込)、770円~1,018円(コンビニ・即時入金)
仮想通貨:無料
出金方法・手数料 日本円(2営業日以内に対応):407円
仮想通貨:0.001BTC、0.01ETH、0.15XRPなど※1
注文方式(現物) 成行注文、指値注文
主なハッキング対策 マネックスグループ基準のガバナンス体制と多層的セキュリティを適用。
  • ・顧客資産は法令に基づく分別管理を徹底
  • ・コールドウォレット、マルチシグで仮想通貨を安全に管理※2
  • ・二段階認証、SSL暗号化通信など通信・認証対策を強化
  • ・役員・従業員による不正取引を防ぐ内部規定と監視体制
  • ・社外取締役や外部専門家を含むリスク・コンプライアンス委員会を設置
実績 預かり資産は約1兆957億円と、国内全体の25%超。口座数も約220万※3を超え、業界内でも確かな存在感を示しています。
  1. ※1仮想通貨の出金手数料は銘柄ごとに異なります。詳細は公式ページをご確認ください。
  2. ※2コールドウォレット:オフライン保管方式/マルチシグ:複数の鍵で資産を管理する仕組み
  3. ※32025年3月末時点
【11月4日まで申込受付】IPOが暗号資産にも! 抽選高倍率の壁を突破するには?

コインチェックの強み・弱み

強み

マネックスグループの高い信頼性と透明性:

グループ全体で高いガバナンス基準を掲げ、取締役会による監督体制を構築。経営情報や財務データも開示しています。証券事業との連携としては、マネックス証券の「マネックスポイント」を、Coincheck口座の仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・XRP)に交換※1できるサービスも提供。仮想通貨をより身近に感じられる仕組みが整っています。

使いやすさを追求し続ける、国内No.1アプリ:

コインチェックアプリは6年連続ダウンロード数「国内No.1」を記録※2するなど、使いやすさに高い評価を受けています。仮想通貨が初めての方でも、販売所※3での購入や、残高・積立状況の確認などがスムーズに行える設計です。積立機能では資産一覧画面で「積立中」「スキップ中」「停止中」などのステータスもひと目で把握可能。頻繁なアップデートで改善が続けられており、必要な情報に直感的にアクセスできる点が特徴です。

使いやすさを追求し続ける、国内No.1アプリ

出典元:Coincheck

本格的な取引にも対応、ビットコイン現物「国内No.1」:

初心者向けの販売所だけでなく、コインチェックは「取引所※4」形式での本格的な現物取引にも対応しています。2024年下半期のビットコイン現物取引高は、国内No.1 ※5を記録。取引高が大きいということは、それだけ多くのユーザーが参加しているということ。板に出した注文が成立しやすく、「買いたいときに買える・売りたいときに売れる」取引のしやすさが魅力です。

  1. ※11ポイント=1円
  2. ※22024年12月まで:データ元(AppTweak)
  3. ※3販売所:仮想通貨の交換業者とユーザーが直接取引する形式。店頭販売のように買値・売値があらかじめ提示される。
  4. ※4取引所:交換業者が提供する板(オーダーブック)に注文がならび、ユーザー間の希望価格がマッチングして取引が成立する。
  5. ※5取引所:2024年7月から12月の月次取引高:コインチェック調べ。

弱み

レバレッジ取引には非対応:

コインチェックでは、現物取引のみ対応しており、証拠金を使うレバレッジ取引※1には非対応です。短期売買や価格変動を生かした取引を行いたいユーザーにとっては、やや選択肢が限られます。

「取引所」機能はブラウザー(パソコン・モバイル)のみ:

ビットコイン現物取引量、国内No.1(2024年下半期)の実績を誇り、取引手数料無料・銘柄数も拡充している「取引所」(板取引)は、スマートフォンアプリでは利用できません。ご利用の際は、パソコンまたはモバイルのウェブブラウザーからログインし、ホーム画面よりアクセスしてください※2。

  1. ※1証拠金をもとに資金を増幅して取引できる仕組み。国内では最大2倍に制限
  2. ※2推奨環境はパソコン版Google Chrome(最新版)です。モバイルブラウザーでは、機能や表示に制限がかかる場合があります。

トレード機能も強化されつつありますが、積立や中長期投資を重視する方にとって、すでに十分な環境が整っているといえるでしょう。

口座開設までの手順

口座開設の準備

コインチェックで口座開設を行う前に、以下の書類や環境をご用意ください。

  • 以下の本人確認書類のいずれか
    1. 電子証明書付きマイナンバーカード
    2. 運転免許証
  • スマートフォン(アプリ操作用)
  • SMSが受信可能な電話番号
  • メールアドレス
  • 安定したインターネット接続環境

この解説ではマイナンバーカードを用いて本人確認を実施します。電子証明書の有効期限や署名用パスワード(英数字6〜16桁)も事前に確認しておきましょう。

口座開設の流れ(最短即日)

コインチェックの口座開設は、スマートフォンで完結できます。メールアドレス登録から本人確認まで、オンラインで数分で完了し、最短即日で取引を始めることが可能です。

ステップ1:アカウント登録

  1. メールアドレスを入力し、届いた認証メールのURLをクリック
  2. ログイン後、重要事項の承諾に同意

以上でアカウント作成が完了します。

2025年4月時点では、日本国内在住の18歳以上〜74歳以下の方が対象です。

アカウント登録

出典元:CoinPost

メールアドレス・パスワードの登録からアカウント開設まで、数分の簡単な作業です。

ステップ2:本人確認(eKYC)

コインチェックでは、以下の2つ方法でオンライン上で本人確認(eKYC)が可能です。

  1. 撮影方式:書類3面+自撮り動画を提出
  2. かざして確認:マイナンバーカードをスマホで読み取り

ポイント:スマホ対応かつ最短当日で審査完了するため、迅速に取引を始められます。

本人確認

出典元:CoinPost

以下はマイナンバーカードを使った場合の手順です。

  1. 電話番号を入力し、SMS認証を実行
  2. 国籍を選択
  3. 提出書類として「マイナンバーカード」を選択
  4. スマートフォンでICチップを読み取り
  5. 基本情報および銀行口座情報を入力

審査時間の実績:通常、マイナンバーカードを用いた認証を利用すれば、最短5分で完了します。スマートフォンにタッチするだけで本人確認が完了し、撮影も不要なため、比較的迅速な手続きが可能です。

混雑状況により審査に時間を要する場合があります。

よくある質問と注意点

本人確認が完了するまでは仮想通貨の購入・売却はできません。早めにeKYCを済ませることで、スムーズに取引を始められます。

SMSコードが届かない:

電話番号の入力ミスや、SMS受信拒否設定が原因の可能性があります。

通信状況やスマートフォンの迷惑フィルターなどの設定をご確認ください。

署名用電子証明書パスワードが不明:

6〜16桁の英数字が必要です。

パスワードを忘れた場合は、自治体窓口または一部コンビニ端末、専用アプリで初期化手続きが可能です。

提出書類の写真がぼやける:

明るい場所で、書類全体がフレーム内に収まるように撮影しましょう。反射やブレに注意してください。

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  • CoinPost編集部のプロフィール画像

    CoinPost編集部

    2017年7月の創設以来、暗号資産・Web3分野における日本最大の専門メディアとして最新ニュース、市場分析、技術解説、企業取材・インタビューなど幅広い情報を発信。アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX」の企画・運営を通じて、業界の発展とグローバルな情報交流に貢献。

提供元:CoinPost

取扱い通貨数
34種類
取引手数料 ※
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  • BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合。キャッシュバックなどの関係で、実質の手数料がマイナスとなる場合、手数料の欄をマイナス表記しています。
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