【11月4日まで申込受付】IPOが暗号資産にも! 抽選高倍率の壁を突破するには?
コインチェックの概要
| サービス名 |
Coincheck(コインチェック) |
| 企業名 |
コインチェック株式会社(マネックスグループ傘下) |
| 取扱通貨 |
全34種類
主要銘柄:ビットコイン、イーサリアム、XRPほか
話題・コミュニティー型:シバイヌ、ドージコイン、ペペほか
ウェブ3サービス系:ザ・グラフ、マスクネットワークほか
※サービスごとに対応銘柄は異なります
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| 投資サービス |
ステーキング(保有で報酬型)、貸コイン(貸出で報酬型)、自動積立(定額購入型)、NFT(売買市場)、IEO(初期投資機会)、Coincheckでんき・ガス(公共料金支払いでBTC受取型) |
取引手数料
※BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合
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無料 |
| 入金方法・手数料 |
日本円:無料(銀行振込)、770円~1,018円(コンビニ・即時入金)
仮想通貨:無料
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| 出金方法・手数料 |
日本円(2営業日以内に対応):407円
仮想通貨:0.001BTC、0.01ETH、0.15XRPなど※1
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| 注文方式(現物) |
成行注文、指値注文 |
| 主なハッキング対策 |
マネックスグループ基準のガバナンス体制と多層的セキュリティを適用。
-
・顧客資産は法令に基づく分別管理を徹底
-
・コールドウォレット、マルチシグで仮想通貨を安全に管理※2
-
・二段階認証、SSL暗号化通信など通信・認証対策を強化
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・役員・従業員による不正取引を防ぐ内部規定と監視体制
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・社外取締役や外部専門家を含むリスク・コンプライアンス委員会を設置
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| 実績 |
預かり資産は約1兆957億円と、国内全体の25%超。口座数も約220万※3を超え、業界内でも確かな存在感を示しています。 |
- ※1仮想通貨の出金手数料は銘柄ごとに異なります。詳細は公式ページをご確認ください。
- ※2コールドウォレット:オフライン保管方式/マルチシグ:複数の鍵で資産を管理する仕組み
- ※32025年3月末時点
【11月4日まで申込受付】IPOが暗号資産にも! 抽選高倍率の壁を突破するには?
コインチェックの強み・弱み
強み
マネックスグループの高い信頼性と透明性:
グループ全体で高いガバナンス基準を掲げ、取締役会による監督体制を構築。経営情報や財務データも開示しています。証券事業との連携としては、マネックス証券の「マネックスポイント」を、Coincheck口座の仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・XRP)に交換※1できるサービスも提供。仮想通貨をより身近に感じられる仕組みが整っています。
使いやすさを追求し続ける、国内No.1アプリ:
コインチェックアプリは6年連続ダウンロード数「国内No.1」を記録※2するなど、使いやすさに高い評価を受けています。仮想通貨が初めての方でも、販売所※3での購入や、残高・積立状況の確認などがスムーズに行える設計です。積立機能では資産一覧画面で「積立中」「スキップ中」「停止中」などのステータスもひと目で把握可能。頻繁なアップデートで改善が続けられており、必要な情報に直感的にアクセスできる点が特徴です。
出典元:Coincheck
本格的な取引にも対応、ビットコイン現物「国内No.1」:
初心者向けの販売所だけでなく、コインチェックは「取引所※4」形式での本格的な現物取引にも対応しています。2024年下半期のビットコイン現物取引高は、国内No.1 ※5を記録。取引高が大きいということは、それだけ多くのユーザーが参加しているということ。板に出した注文が成立しやすく、「買いたいときに買える・売りたいときに売れる」取引のしやすさが魅力です。
- ※11ポイント=1円
- ※22024年12月まで:データ元(AppTweak)
- ※3販売所:仮想通貨の交換業者とユーザーが直接取引する形式。店頭販売のように買値・売値があらかじめ提示される。
- ※4取引所:交換業者が提供する板(オーダーブック)に注文がならび、ユーザー間の希望価格がマッチングして取引が成立する。
- ※5取引所:2024年7月から12月の月次取引高:コインチェック調べ。
弱み
レバレッジ取引には非対応:
コインチェックでは、現物取引のみ対応しており、証拠金を使うレバレッジ取引※1には非対応です。短期売買や価格変動を生かした取引を行いたいユーザーにとっては、やや選択肢が限られます。
「取引所」機能はブラウザー(パソコン・モバイル)のみ:
ビットコイン現物取引量、国内No.1(2024年下半期)の実績を誇り、取引手数料無料・銘柄数も拡充している「取引所」(板取引)は、スマートフォンアプリでは利用できません。ご利用の際は、パソコンまたはモバイルのウェブブラウザーからログインし、ホーム画面よりアクセスしてください※2。
- ※1証拠金をもとに資金を増幅して取引できる仕組み。国内では最大2倍に制限
- ※2推奨環境はパソコン版Google Chrome(最新版)です。モバイルブラウザーでは、機能や表示に制限がかかる場合があります。
トレード機能も強化されつつありますが、積立や中長期投資を重視する方にとって、すでに十分な環境が整っているといえるでしょう。
口座開設までの手順
口座開設の準備
コインチェックで口座開設を行う前に、以下の書類や環境をご用意ください。
-
以下の本人確認書類のいずれか
1. 電子証明書付きマイナンバーカード
2. 運転免許証
- スマートフォン(アプリ操作用)
- SMSが受信可能な電話番号
- メールアドレス
- 安定したインターネット接続環境
この解説ではマイナンバーカードを用いて本人確認を実施します。電子証明書の有効期限や署名用パスワード(英数字6〜16桁)も事前に確認しておきましょう。
口座開設の流れ(最短即日)
コインチェックの口座開設は、スマートフォンで完結できます。メールアドレス登録から本人確認まで、オンラインで数分で完了し、最短即日で取引を始めることが可能です。
ステップ1:アカウント登録
- メールアドレスを入力し、届いた認証メールのURLをクリック
- ログイン後、重要事項の承諾に同意
以上でアカウント作成が完了します。
※2025年4月時点では、日本国内在住の18歳以上〜74歳以下の方が対象です。
出典元:CoinPost
メールアドレス・パスワードの登録からアカウント開設まで、数分の簡単な作業です。
ステップ2:本人確認(eKYC)
コインチェックでは、以下の2つ方法でオンライン上で本人確認(eKYC)が可能です。
-
撮影方式:書類3面+自撮り動画を提出
-
かざして確認:マイナンバーカードをスマホで読み取り
ポイント:スマホ対応かつ最短当日で審査完了するため、迅速に取引を始められます。
出典元:CoinPost
以下はマイナンバーカードを使った場合の手順です。
- 電話番号を入力し、SMS認証を実行
- 国籍を選択
- 提出書類として「マイナンバーカード」を選択
- スマートフォンでICチップを読み取り
- 基本情報および銀行口座情報を入力
審査時間の実績:通常、マイナンバーカードを用いた認証を利用すれば、最短5分で完了します。スマートフォンにタッチするだけで本人確認が完了し、撮影も不要なため、比較的迅速な手続きが可能です。
※混雑状況により審査に時間を要する場合があります。
よくある質問と注意点
本人確認が完了するまでは仮想通貨の購入・売却はできません。早めにeKYCを済ませることで、スムーズに取引を始められます。
SMSコードが届かない:
電話番号の入力ミスや、SMS受信拒否設定が原因の可能性があります。
※通信状況やスマートフォンの迷惑フィルターなどの設定をご確認ください。
署名用電子証明書パスワードが不明:
6〜16桁の英数字が必要です。
※パスワードを忘れた場合は、自治体窓口または一部コンビニ端末、専用アプリで初期化手続きが可能です。
提出書類の写真がぼやける:
明るい場所で、書類全体がフレーム内に収まるように撮影しましょう。反射やブレに注意してください。
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