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ビットバンク|創業以来ハッキング被害ゼロ、安心して使える仮想通貨取引所

ビットバンク(bitbank)

出典元:CoinPost作成

ビットバンク(bitbank)は、2014年から運営を続ける老舗の仮想通貨(暗号資産)取引所です。すべての取扱銘柄が「板取引(取引所※1)」に対応しており、ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップル社が開発に関わるXRPなど、人気銘柄の売買にも適しています。

スマホアプリ・ブラウザー両対応の取引画面はシンプルかつ直感的で、初心者でも扱いやすい設計。売買時の手数料は利用しやすい水準で、取引のたびにかかるコストを最小限に抑えられます。

セキュリティ面でも、マルチシグ対応のコールドウォレット※2やISMS(ISO/IEC 27001)認証、バグバウンティ制度※3などを導入。2014年の創業以来、ハッキング被害ゼロの実績を維持しています。

コスト重視の取引スタイルや、安心して取引を続けたい方にとって、堅実で信頼できる選択肢のひとつです。

  1. ※1取引所:交換業者が提供する板(オーダーブック)に注文がならび、ユーザー間の希望価格がマッチングして取引が成立する。
  2. ※2コールドウォレット:オフライン保管方式/マルチシグ:複数の鍵で資産を管理する仕組み。
  3. ※3セキュリティ脆弱性報告制度。

取扱い通貨数
44種類
取引手数料 ※
-0.02%
bitbank
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公式サイトが開きます

  • BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合。キャッシュバックなどの関係で、実質の手数料がマイナスとなる場合、手数料の欄をマイナス表記しています。

ビットバンクの概要

サービス名 ビットバンク(bitbank)
企業名 ビットバンク株式会社
取扱通貨 全44種類
主要銘柄:ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、XRPほか
テック系銘柄:レンダー、ザ・グラフ、ライブピアほか
国内企業関連:クレイトン、オアシス、アスターほか
※サービスごとに対応銘柄は異なります
投資サービス 信用取引(レバレッジ取引)、貸コイン(貸出で報酬型)
取引手数料
※BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合
-0.02%※1
入金方法・手数料 日本円(銀行振込):無料
仮想通貨:無料
出金方法・手数料 日本円(登録銀行口座出金、 24時間365日、即時出金):550円/770円(3万円以上)
仮想通貨(最大1~2営業日):0.0006 BTC、0.005 ETH、0.1 XRPなど※2
注文方式(現物) 成行注文、指値注文、逆指値、逆指値成行
主なハッキング対策 創業以来ハッキングゼロ、第三者認証も備える堅牢な管理体制
  • ・仮想通貨はマルチシグ対応のコールドウォレットで安全に保管
  • ・完全オフライン+複数人承認によるコールドウォレット※3運用
  • ・ホットウォレット※4は鍵を物理・仮想に分散しリスクを最小化
  • ・ISMS(ISO/IEC 27001:2022)を全社で取得
  • ・バグバウンティ制度※5や二段階認証など多層的な防御策を導入
実績 国内におけるアルトコインの取引量でトップシェアの実績※6。40種類を超える全取扱銘柄で板取引に対応しており、頻繁に取引を行う中・上級者層からも高い評価を受ける。
  1. ※1キャッシュバックなどの関係で、実質の手数料がマイナスとなる場合、手数料の欄をマイナス表記しています。
  2. ※2仮想通貨の出金手数料は銘柄ごとに異なります。詳細は公式ページをご確認ください。
  3. ※3コールドウォレット:オフライン保管方式/マルチシグ:複数の鍵で資産を管理する仕組み。
  4. ※4ホットウォレット:インターネット接続された状態で資産を保管する方式。
  5. ※5セキュリティ脆弱性報告制度。
  6. ※62024年1月~2025年4月のJVCEA統計情報bitbank調べ。

他社と比べたビットバンクの立ち位置

項目 ビットバンク コインチェック SBI VCトレード GMOコイン ビットトレード ビットフライヤー
取引所の銘柄対応
全44種対応

一部のみ

一部のみ

一部のみ

全46種対応

一部のみ
取引所の板の厚さ※1
アルトNo.1
※2

BTCNo.1
※3

標準的

標準的

標準的

先物含む
BTCNo.1
※4
口座開設対応
即時審査※5

即時審査※5

即時審査※5

即時審査※5

最短即日

最短即日
セキュリティ体制
格付け国内2位※6

格付け国内3位※6

規制遵守

規制遵守

規制遵守

格付け国内1位※6
企業の信頼性
独立系
2014年設立

東証プライム
マネックス G

東証プライム
SBI G

東証プライム
GMO G

独立系
海外資本

独立系
2014年設立
  1. ※1各価格帯に並ぶ売買注文の量のこと。厚いほど希望価格で約定しやすく、「買いたいときに買える・売りたいときに売れる」取引環境を示す。
  2. ※22024年1月~2025年4月のJVCEA国内統計情報よりbitbank調べ。
  3. ※32024年7月~12月のJVCEA国内統計情報よりCoincheck調べ。
  4. ※42016年~2024年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高、JVCEA国内統計情報よりbitFlyer調べ。
  5. ※5公的個人認証サービスに対応。マイナンバーカードまたは運転免許証をスマホにかざすだけで本人確認の審査が即時完了。
  6. ※6第三者機関CER.liveによるセキュリティ格付け(2025年11月時点)。

ビットバンクは「全銘柄が取引所(板取引)対応」「アルトコインの流動性」「セキュリティの高さ」が際立ちます。特に頻繁に売買するトレーダーに適した環境です。

口コミから見た評価ポイント

「銘柄の全てが板取引できるので、スプレッド損失を防ぐ事ができる」(60代・男性)

「板が厚い気がする。入出金もスムーズ」(40代・男性)

「Makerマイナス手数料が最大の魅力」(50代・男性)

「売買手数料が安く、アプリが使いやすい。」(60代・女性)

※CoinPost「仮想通貨取引所のクチコミ調査(外部サイト)」に基づく

ビットバンクの強み・弱み

強み

すべての取扱銘柄が「取引所(板取引)」に対応:

ビットコイン、イーサリアム、XRPなど全取扱銘柄※1が「取引所※2」形式で売買可能。販売所※3はスプレッド(買値と売値の差)があり、短期売買では実質的なコストが積み重なりやすい側面があります。ビットバンクの取引所はそのようなコストを抑えやすく、頻繁に売買を行う方に適した環境です。

板が厚く、注文が通りやすい取引環境:

ビットバンクは、国内アルトコイン取引量No.1※4の実績を誇り、流動性に優れた板取引環境が整っています。さらに、主要5銘柄※5は信用取引(2倍レバレッジ)にも対応しており、円や仮想通貨を借りて「現物取引と同じ板」で売買可能。その結果、注文がより約定しやすく、「買いたいときに買える・売りたいときに売れる」取引のしやすさが強化されています。

板が厚く、注文が通りやすい取引環境

出典元:CoinPost作成

  1. 板が厚い取引環境の例:各価格帯に多数の売買注文が存在し、ユーザーの注文が速やかに約定する『板が厚い』取引環境を示しています。

創業以来ハッキングゼロ、信頼されるセキュリティ体制:

マルチシグ対応のコールドウォレットや、バグバウンティ*6制度などのセキュリティ体制により、2014年の創業以来ハッキング被害はゼロ件。 専門家による格付けでも高い評価を受けており、「顧客資産を守る」という姿勢が多くのユーザーからの信頼につながっています。大切な資産を預ける場として、安全性を重視する方に選ばれ続けている取引所です。

  1. ※143銘柄(2025年7月時点)。
  2. ※2取引所:交換業者が提供する板(オーダーブック)に注文がならび、ユーザー間の希望価格がマッチングして取引が成立する。
  3. ※3販売所:仮想通貨の交換業者とユーザーが直接取引する形式。店頭販売のように買値・売値があらかじめ提示される。
  4. ※42024年1月~2025年4月のJVCEA統計情報bitbank調べ。
  5. ※5ビットコイン、イーサリアム、XRP、ソラナ、ドージコイン(2025年7月時点)。
  6. ※6セキュリティ脆弱性報告制度。

弱み

機能が特化しており、使いこなせる人を選ぶ:

L2ネットワーク※1へのイーサリアム出庫対応や、現物市場と同一の信用取引など、高度な機能がそろっている一方で、仮想通貨に慣れていない初心者には使い道が見えづらい場面も。投資スタイルがマッチしていれば高く評価されるポイントですが、そうでない場合は機能の恩恵を実感しにくいかもしれません。

投資サービスに制限がある:

ステーキング(保有で報酬型)には非対応。貸して増やす(貸出で報酬型)も募集制で、いつでも預けられるわけではありません。アクティブに取引したいトレーダー向けには十分な機能がありますが、初心者や長期保有派にとってはやや物足りない側面があります。

  1. ※1L2(レイヤー2):イーサリアムの高額なガス代(ネットワーク手数料)を軽減するための補完ネットワーク。ビットバンクは、アービトラムやオプティミズムなど主要L2へのETH出庫に対応しており、個人ウォレットでの安価な運用・管理に便利。

口座開設までの手順

口座開設の準備

ビットバンクで口座開設を行う前に、以下の書類や環境をご用意ください。

  • 以下いずれかの本人確認書類
    1. マイナンバーカード
    2. 運転免許証、運転経歴証明書
    3. 在留カード【外国籍】
  • NFC対応のスマートフォン
  • SMSが受信可能な電話番号
  • メールアドレス
  • インターネット接続環境

重要:マイナンバーカードを使用する場合は、有効期限や署名用電子証明書パスワード(英数字6〜16桁)を事前に確認してください。

口座開設の流れ

ビットバンクの口座開設はスマートフォンで完結します。まずは公式サイトからメールアドレスを登録し、アカウントを作成するところから始まります。その後、本人確認(KYC)を行えば、最短で当日中に取引を開始することが可能です。

ステップ1:アカウント登録

最初にメールアドレスを登録し、アカウントを作成します。続いて、届いたメールからパスキー(またはパスワード)設定を行います。

この作業はウェブ上で完了させてください。

アカウント登録

出典元:CoinPost作成

登録完了後、ビットバンクから届くメールの案内に従い、本人確認方法を選択します。続けて、「bitbank.ccアプリ」をダウンロードすることで、「サクッと本人確認」を進められます。

ステップ2:「サクッと本人確認」

サクッと本人確認

出典元:CoinPost作成

本人確認は郵送でも行えますが、「サクッと本人確認」を利用すれば、入力の手間を省略でき、よりスムーズに完了します。マイナンバーカードの「公的個人認証サービス」によって、氏名や住所などの情報を自動で読み取ることができます。

画面の案内に従って入力・確認を進めてください。

  1. アプリ内で「サクッと本人確認」を選択
  2. 本人確認書類を選択(マイナンバーカード/運転免許証ほか)
  3. 書類のスキャンと顔写真撮影
  4. 基本情報(自動読取+フリガナ等手入力)、取引目的・職業・資産状況を入力
  5. 内容確認 → 送信。審査は最短1分で完了します※1。

審査時間の目安:「サクッと本人確認」による即時審査は最短1分で完了します。入力不備やアクセス集中時には時間を要する場合があります。

※1「最短1分」はビットバンクの「サクッと本人確認」を利用した即時審査の最短所要時間。混雑・入力不備等で遅延する場合があります。

よくある質問と注意点

本人確認(KYC)が完了しないと入出金・取引は行えません。以下のポイントでつまずきやすいため、事前に確認しておきましょう。

書類の自動読取で文字が「◻︎」になる:

常用漢字外字などが正しく読み取れない場合があります。対応する別書類で再申請するか、「郵送で本人確認」をご利用ください。

マイナンバーカードの暗証番号が不明:

「サクッと本人確認」では暗証番号がわからなくても登録可能です。

自動登録される個人情報(氏名・住所・生年月日など)に誤りがあった場合:

本人確認書類の読み取りにより自動入力される情報に誤りがある場合、以下をご確認ください。

  1. マイナンバーカード/運転免許証の暗証番号が「わかる」場合:
    登録情報は読み取り内容に基づいて固定されるため、「修正できません」。内容が異なる場合は、登録元の本人確認書類自体をご確認ください(例:住所変更未反映など)。
  2. 運転免許証の暗証番号が「わからない」場合:
    登録情報は手入力となるため、「修正が可能」です。読み取り前に入力内容をご確認の上、正しい情報をご登録ください。

重複申込に注意:

個人口座は1件のみ開設可能です(法人名義は別途可)。既存口座がある場合は新規開設できません。

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  • CoinPost編集部のプロフィール画像

    CoinPost編集部

    2017年7月の創設以来、暗号資産・Web3分野における日本最大の専門メディアとして最新ニュース、市場分析、技術解説、企業取材・インタビューなど幅広い情報を発信。アジア最大級のWeb3カンファレンス「WebX」の企画・運営を通じて、業界の発展とグローバルな情報交流に貢献。

提供元:CoinPost

取扱い通貨数
44種類
取引手数料 ※
-0.02%
bitbank
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  • BTC/JPYの現物取引で10万円分を指値注文した場合。キャッシュバックなどの関係で、実質の手数料がマイナスとなる場合、手数料の欄をマイナス表記しています。
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