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ク●株に嵌め込まれた者が死に至るまでの5段階 〈第1段階〉否認 予期しない衝撃的な暴落を目の当たりにしたとき、 そのショックをまともに受けないために、まず「否認」がおこる。 「これは大口の振り落としだ、そうに違いない!すぐに戻すさ!」 「板を見れば大口が底値で拾ってるのが分かる!」 「●●円で拾わせてもらいました!ラッキーです!」 〈第2段階〉怒り 暴落という現実を認めざるえなくなると、次に「怒りや恨み」 がこれに取って代わるようになる。 「この銘柄に対して否定的な意見は、安く買いたいノンホ ルダーの売り煽りだ!」 「ものすごい材料が控えている!IR が出るんだ、上がるに決まってるだろ!」 「大口が安く仕入れるためにわざと暴落させてるんだ!」 このような怒リが八つ当りとなって、嵌め込みを指摘した理性的な書き込みに向けられる。 〈第3段階〉取引 それでも毎日繰り返し下がっていく株価に対し、 ア●ルダーは、どうしたら自分が損失を出さずに済むか「取リ引き」をし始 める。 例えば「もう利益はいりませんから、せめて買値までは戻してください」云々と、 取得価格を引き下げるためにナンピ ンを繰り返す者もいる。 或いは「大材料がいよいよベールを脱ぐときがくる。ホル ダーおめでとう!」云々と、 欲豚妄想に駆られながら買い増しを繰り返す者もいる。 〈第4段階〉抑うつ 下げ止まらない株価と増大する含み損によって、ア●ルダ ーは「抑うつ」状態に陥る。 ここに来て、ようやく自分 が嵌め込まれたことを自覚するようになるが、 株価は更に下落が進行、無力感が深刻となる。 それとともに、損切りを覚悟するために、 他人から癒されることのない絶対的な苦しみを経験しなければならない。 〈第5段階〉受容 ア●ルダーは、ようやく自分が嵌め込まれた事実を、静かに見詰めることのできる「受容」の段階に入る。 「長い旅の前の最後の休息」のときが来たかのようである 。 このときの樹海行きに至るまでの静かな境地を「デカセクシス」という。
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なんかフォーサイドはゆっくり上がってくれて良い気がしてきた笑 受容の5段階をしっかり踏んで行ってる。 1.否認⇒2.怒り⇒3.取引⇒4.抑うつ⇒5. 受容今もう既に5に達してるかもしれん😌
簡単にまとめ ■自己愛性パー…
2024/06/04 11:00
簡単にまとめ ■自己愛性パーソナリティ障害の人物は人より優れているという固有の高い自己価値感を有しているが、実際には脆く崩れやすい自尊心を抱えている。批判を処理することができず、自己価値観を正当化する試みとして、しばしば他者を蔑み軽んじることで内在された自己の脆弱性を補おうとする。 ■強迫とは、同じ思考を反復せざるを得ない強迫観念と、同じ行為を繰り返さざるを得ない強迫行為を指すが、これらの症状の背後には強迫症者の持つ自己不全感が関与している。行為や思考を強迫的に反復して完全を期すことは、自己不信という根源的不安を防衛し、自己の完全性を維持することへと繋がる。 ■強迫症状が軽減・消退した直後に抑うつが生じるのは、尊大な自己像が揺さぶられ、現実の自己を受け入れなければならなくなることへの反応であり、強迫は抑うつに対する防衛として機能している。 ■自己愛性パーソナリティ障害は、自分は人に根本的に受け入れられない欠陥があるという信念の結果によるものと考えられている。この信念は無意識下に保持されているため、そのような人は、もし尋ねられても、概してそのような事実を否定するであろう。人が彼らの不完全性(と彼らが思うこと)を認識し、それに続いて耐え難い拒絶や孤立が生じることを防ぐために、その様な人々は他者の自分に対する視点と行動を強力にコントロールしようとする。 ■病理的なナルシシズムは幼年期の世話役である親との関係性の質の低下によって発達することがあり、そのような関係性においては、両親は健全で共感的な愛情を彼らに与えることが出来なかった。 ■病理的に自己愛的である限りにおいて、彼らは操作的で、非難がましく、自己没頭的で、不寛容で、人の欲求に気がつかず、自分の行動の人への影響を意識せず、他者に対し自分が望むように自分のことを理解するよう強く主張する。 ★患者はたいてい自分が問題であるとは認識していないため、多くの場合において精神療法は困難である。