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投稿コメント一覧 (36コメント)

  • この会社はB/Sをみると過去からの負債の塊。3Q終了時点で累損19億、現預金残高2.4億(前年同期比△1.4億)

    しかし700人体制が整い黒字転換目前。新入社員100人採用の声も出た。会社側の発表(一昨年、昨年の社長メッセージ、3Q決算報告等)を素直に受け取れば会社は生まれ変わっているのではないか?社員700人に対し人件費5百円/年としても35億相当の売り上げが発生することになる。

    過去の業績や財務体質の悪さからこれまで市場の評価は受けてないが、今回の決算発表で黒字転換と来期以降の数字が打ち出されば市場の評価は急変するのではないだろうか・・・? また、4/30日の発表ではコロナの業績への影響も限定的な感じもします。皆さんはどのようにお考えなのでしょか?

  • toy様

    初めまして。ここは昨年春のNAGAグループのIR以降目をつけております。「地域、会社毎にペイペイみたいなサービスができればすごい」という事をおっしゃられていますがで、自分にその凄さが今一わかりかねます。もしお時間ございましたらまたご教示願えないでしょうか。

  • >>No. 413

    あと、訂正大量保有報告で9月上旬のノア譲渡先は Lai Mai Kon が市場外で9.9% 190円で直接譲渡 と判明(ノアは「譲渡した」といっていたが名前は伏せられ今回 訂正報告で名前が開示された)。前回5月末に270円で同人物大量購入後に株価暴騰している。10/9まで名前を伏せていて今開示した問うことは、騰がることがわかっていて購入し、すでに売り抜けているのか・・・?  売り抜けているとしたら絶妙のタイミングで2度おいしい思いをしていることになる。まだ保有していれば、前回のような暴騰も??? 一人言です。

  • >>No. 377

    こんにちは

    他の方からもコメントありましたが自分のIRへの確認内容を一応メモします。確認したのは今回のワラントによる増資でのマッコリーとビートへの入金のタイミングと額の決まり方、等です。MSワラントの商品特性上、株価が騰がった方がビート、マッコリーにとって利益が大きくなる事がはっきりさせる事ができました。

    【問い合わせ内容】:
    Q1:ビートへの入金タイミングと額の決まり方は?
    A1:新株予約権に対しマッコリーが行使指図書を書面でビートに連絡し新株が発行される。行使時点での株価分(前   日終値1株300円なら270円(前日終値90%))がマッコリからビートに入金される。

    Q2:マッコリーの入金タイミングと額の決まり方は?
    A2:上記新株を市場内外で売却した時点での額が売却先から入金される。上記例で行使即売却の場合、1株300円が   入金される。行使即売却の場合でマッコリーの利ザヤは前日終わり値段の10%。従って株価は騰がった時の方が
    ビート・マッコリー共に利益が大きい。
    尚、行使しても株式をマッコリが保有しその間株価が400円上昇すれば400円が、200円に下落すれば200円が
    マッコリに入金される。マッコリの行使・処分の仕方はマッコリの考え方でなされる。
      上記同様、株価は騰がった時の方がビート・マッコリー共に利益が大きい

    Q3:Q2のようにマッコリがの新株予約権を行使しても売却(処分)せずに株式で保有した場合に、大量報告書上の保有  内容が「新株予約権」から「株式」に代わるのか
    A3:その通り

    Q4:現時点での株価で行使・売却された場合はビートとしては思うように資金調達ができないことにならないか?
    A4:その通り

    【その他(自分の考察)】:
    ①空売り可能な銘柄の場合、一般的にMSワラント発行時、行使価格修正可能なため、行使会社に空売りされ下落圧力が発生する場合が多い。そのためMSワラントによる増資は下落のイメージが強いが、今回の場合は空売りができないのでその分の下落圧力は発生しない(空売りできないので、マッコリーがビートの株式を空売り入れて下げて買い戻すことはない)

  • >>No. 181

    はじめまして

    先週木曜日に経営企画室 IR担当高山さんに電話しました。高山さんは海外出張でしたが不在で女性方がこちらの連絡先を控えてくれて、帰国早々の今週の月曜日昼前に先方から電話くれました。こちらの質問にも明確に答えてくれて、4-5分の会話でしたが、いい感じの対応でした。「対応」って色々ありますが、私自身の仕事上での周りの人の対応や、日常生活の中での例えばお店の人から受ける対応等と比較して、好印象の持てる対応でした。逆にこういう点が落とし穴でなければいいのですが・・・

  • >>No. 609

    篁 様
    初めてお話します。DMPで昨年8月頃から欠かさずコメント拝読してます。小生元DMPホルダーで総会では事前質問状送付/1番目に質問し社長に「DMPは組織として自画自賛体質はないか?」などとの突っ込みもしました。2千円台からホールドしてましたがへたっぴで投資では未だにトータル赤字です。投資力/洞察力/人間力を向上すべく篁様を含め皆様のご意見の検証等、自分は日々精進です。
    現状DMPではなく、ビートホールディングを200円台半場、アイフリークモバイル300円台半場で保有中です。7月時点で年内の見通しではこの2銘柄の方がポテンシャル大と判断し引っ越しました。DMPで以前篁様の「鼻くそほじっていても10万円」とのコメントがあった時も、当時は小生もRS1やその時点の相場環境から相当の上値余地を見込んでおりました。
    さて、今回もモルフォで「鼻くそ~」宣言出ました。以下の理由で篁様は相当の確信をお持ちと見受けられますが、できれば突っ込んだお話ができればと思い失礼顧みらずお声をかけさせて頂きました。
    ①DMPでは「鼻くそ~」宣言時、RS1採用/2Qサプライズ黒転による機関の仕掛け/AIバブル的環境が的確に捉えられていた  
    ②モルフォでは独自に情報収集されている
    ③②に従いTDS買収を的中  
    ④②に基づきトヨタはDMPを嫌っていることを把握⇒ということは気にいっているところ(モルフォ?デンソー?)関係の状況把握もされている?  
    ⑤②に基づきモルフォ材料把握もされてる?  
    ⑥DMPも他人に先んじて2千円台で仕込み(他銘柄でも実績多数)  
    ⑦投稿での厳しい口調の反論に対しても「感情的」にはならない、等です。

    以上のように篁様におかれましては、モルフォをはじめ保有銘柄に関し深くご認識がなされているのではと見受けられます。今回、どのようなリサーチをなされ今後どのような見通しをお持ちなのか更にお話を聞かせて頂けたらと思い、お声をかけさせて頂きました。小生ごときがこういうのも何ですが、もしご興味がおありでしたら、小生の2銘柄についてもそちらの板でお話をさせていただきます。どちらもほぼ発射待ちの状況と理解しています。
    最後まで読んで頂きありがとうございました。

  • kab様
    返信ありがとうございました。今回の総会は自分も行きたいのはやまやまですが、残念ながら保有が8月上旬からで基準日時点ではノンホルです。銘柄に注視しだしたのもそんなに昔からではなく、また弱小という事もあり底をみる(当時の大株主の売り完了)まではとても入れませんでした。株主での討論で株主や経営側がどんな人で何を考えているのかを考察するのは非常に興味深いかと思います。近郊都市で総会が開催される銘柄を探し、適当に小口で購入し勉強のため行ってみようかと思ったこともありますが、なかなかよさそうな銘柄はなく、また開催時期や場所も3月、6月、東京と集中していました。色んな投稿が混在しているかと思いますがご負担にならない程度でお話を聞かせて頂けたら幸いです。

  • >>No. 847

    狸小路 迷子様
    初めてお目にかかります。特にジグソーの法でのコメントは毎回興味深く拝読させて頂いておりました。ジグソーは今はノーポジですが、上場以来暴落までいじっていました。狸小路 迷子様のコメント大変示唆に富んであり有意義なものです。小生もジグソーのいく末はまだ強く関心があります。お時間許す限りでご負担にならない範囲でまたお顔をのぞかせて頂けたら光栄です。このように感じている者もいる事をお伝えしたく筆を執りました。おやすみなさい。

  • kab様
    はじめまして。8月上旬よりここにきました。リサーチの一環として掲示板の8月分の全投稿をみてどのような人がここに来ているかをチェックし、一部ではありますが気になる方は過去分投稿も拝読させて頂きました。その中でkabさんのお話は大変興味深く刺激的でした。願わくはkabさんが今後どのように相場と対峙されていくのか、またその背景となる物事の捉え方やこれまで培ってこられた投資行動など大変興味があります。お時間許す限りで結構ですのでよろしければまた負担にならない範囲でお顔をのぞかせて下さい。このように考えている者もいるという事をお伝えすべく、筆をとりました。   お休みなさい。

  • あと当日社長に手渡した自分の疑問点のメモも一応掲示します。表現が下手で少しきつくなっていますが・・・。
    「社長の頭の中読む」事が重要と考えています。

    【DMP社の置かれた状況】
    ①これだけの技術力
    ②他社に先駆けているというアドバンテッジ
    ③今の追い風
    ④豊富な資金力

    【私の疑問】
    ⇒なぜ今の位置か?もっと突出してしかるべきでは?社長はその回答を持っているか?/社員と共有しているか?
    危惧されること:
    ◆トップ/組織が「自画自賛」体質に陥っていないか?
    ◆トップ/組織はマネジメントをしているか?「経営者」は「技術屋」ではダメ。「組織」のマネジメントが仕事

    【他社取り組み事例】
    ・事業内容を特化し黒字化に成功(ALBERT、パークシャ・・・):取捨選択:捨てるもの/大事にするもの明確
    ・「実績がないから採用してくれん」とか(泣き言)は言ってない

    【DMP社取組状況】
    ・何でもやる(できる)。「自我自賛」体質:自分(内側しか見てない?) 「ビジネス」に徹しているか?
     ⇒他社との競争/環境への適応・先取りできているか?
      -アント:世界最小のGPUでも売り上げは?業界認知度は?(開発して終わり/開発が目的???)
      -VF2:いきなり失注・・・顧客ニーズ/外部環境を捉えていたのか?
      -RS1:競合アクセル株式会社の対応をどう考えての上か?
    ・資金も豊富:倒産心配ない。やりたい研究ができる(納期は?投資回収は?)
    ・サイバーラボ:かっこいい。すごいと思う。⇒ビジネスとしてどう持続的成長/利益確保に結びつけようとして
            いるか見えない
    ・プロフェッショナルサービスの急拡大/NEDO追加受注:顧客/NEDOの高い評価を受けている⇒だけどこの位置?

    サッカーの例え:個々の固有技術が優れていてもチーム力としては? 
            技術力は優れていても得点して試合に勝てるか?
    ⇒自画自賛:「かっこいいプレーをする」事が「チームの勝利」(利益確保)に優先する体質になってないか?

  • ⑩サイバーラボ(自動運転AI開発専門部隊)設置
    Q:単に会社の従来の組織のくくり方を変えただけか? OR 上記⑨でのALBERT社の例の様な戦略転換の表れか?
    Q:世界9か国から「技術者・研究者採用」とある。同業他社に比べ技術者・研究者のパフォーマンス/
    会社方針への同調度合/研修プログラム等はどう評価され得るか?

    ⑪インテルとザイリンク向けFPGA
    Q:決算動画で「インテルとザイリンクでFPGA市場を2分」とある。自動運転用FPGAは2社で独占されるのか?
    市場規模は?
    Q:IRでDV500は同2社FPGA対応用に「強い要望あり」とある。DMPは同2社からどのような位置づけにあるか?
      (ALBERTの例を参考に、できるだけ定量的に)

    ⑫黒字確保
    Q:同業他社では割と単一分野特化による利益捻出にこだわる会社もある(ALBERT:上記例の通り/
      パークシャ:7種類のアルゴリズムの提供に特化等???)
      DMP社は様々な事に取り組むが「器用貧乏」に陥ったり収益性を伴わない「趣味の研究」
    (失礼な言葉使いご了承)で終わる恐れはないか? 会社体力/技量/体質的に継続的利益を生み出せる
    ビジネスを成り立たせることができるか? その根拠は?

  • 【社内体制/自動運転関連取組/社内体制】
    ⑨DMP製品のエッジコンピューティング技術
    Q:下記を参考にされ戦略/社内体制/アウトプット/黒字化を網羅し「今一つピンとくる」説明をお願いする
    (当方の理解が悪くて恐縮です)

      当方の理解:
      ・従来クラウド処理が主流の時代からDMPは先駆者としてエッジコンピューティング技術の優位性に着目し、
    既に製品技術を確立
      ・従来はクラウド処理で事が足りていたが、IOT化の波でエッジコンピューティングが「必要不可欠」
    になりつつある(情報量増大→通信・処理・解析高速化/高度化の環境変化)
    →エッジコンピューティング技術のメリット/必要性が具現化されつつある→DMPにスポットライト
      ・DMP:「「アルゴリズム」「ソフト」「ハード」を一貫でカバー」 
    「同様エッジコンピューティング提供可能な会社は世界でも他数社のみ」 
          「高性能/小型/低消費電力チップ」(サイズ/FPS/電力費等)等
      ⇒言葉ではわかるが例えばトヨタ資本提携のALBERT社の新聞報道等と比べても「今一つピンとこない」。
    戦略/社内体制/アウトプット/黒字化を網羅的に説明できないか
      ALBERTの例:・黒字化のため重点分野の選択と集中等によりリソース再配分
    (人/設備/外注業者/情報等活用方法見直し)
             ・自動運転分野のデータ分析に注力(管理者20名/データサイエンティスト100人
    ⇒人財育成も社内で注力(自社開発プログラムなど))
             ・データ収集と解析、ニューラルネットワーク構築、AIの自動車への搭載のうちAL社は
    データ収集解析に特化しトヨタと協業
             ・自動運転でトヨタ対応不可部分のデータ収集と解析をALBERT分担。
    業務委託⇒将来を見据え資本提携へ

  • 【販売拡大】
    ④RS1 当方の理解:
     ・遊戯機向けLSI市場は150億円程度。LSI提供者として株式会社アクセル社(A社)が約半分市場占有。
     ・A社は売上90億程度。遊戯機向けLSI売上が同社収益の8~9割程度
     ・RS1は遊戯機メーカー最大手を含む複数社に採用→A社他既存LSI提供者に脅威のハズ。
      A社は「黙って引下がる」とは考えにくい
    Q:遊戯機メーカから見てDMP受注分は純増分か機種切り替えか?
    Q:切り替えの場合既存LSI提供者は売上減⇒最大ライバルはA社だがDMPはA社戦略をどう捉えて「勝算あり」と
      考えるのか?
      (例:3WAY→2WAY統合のRS1にはかなわない。A社はシェア減による売上減少分を遊戯機向け以外新製品で    補う・・・等)

    ⑤ZIA Classifier 三井住友以外に採用決定
    Q: 三井住友採用から1年経過している。なぜ1年もの間不採用だっとか考えられるのか? 
       →画像認識AIは今話題で人気ある製品なら次々採用されてもおかしくないのでは? 
        三井住友が先進的ということか?
    Q:産業分野/搭載製品分類/用途等/販売規模等開示可能な限りの情報は?

    ⑥DV500/700 ライセンス開始
    Q:産業分野/対象製品分類/用途等/販売規模等開示可能な限りの情報は?

    ⑦DV700搭載FPGA搭載プラットフォーム 産業機器メーカー/自動車メーカーから非常に強い引き合い
    Q:産業分野/対象製品分類/用途等/販売規模等開示可能な限りの情報は?

    ⑧アクセス協業製品の引き合い
    Q:産業分野/対象製品分類/用途等/販売規模等開示可能な限りの情報は?

  • DMPは上場以来知っています。今回初めて総会参加・質問しました。事前に以下のレターを送付しています。有意義なディスカッションにつながればよいかと思い一応掲示します。
    2.6億円のソフトウエア勘定ですが、「RS1の仕掛品」の類のイメージで、資産から費用振替時に費用に対応した「売上」が計上されると思っていましたが、改めて録音聞くと「試作品費用」といっているので、この分としての「売上」はなさそうですね

    【決算内容】
    ①2018/3月期 BS上のソフトウエア仮勘定(2.6億円)
    Q:内容は何か?
    Q:過去決算には(あまり)見られなかったがなぜ今発生するのか?
    Q:発生はDMPのどのような業務形態/ビジネスモデル(の変化)に起因するのか?
    Q:仮勘定の製品化/販売時期/想定利益率は?
    Q:今後も同様のモノが定常的に発生するのか?

    ②売上に対する営業利益の伸びのミスマッチ(2017/3→2019/3 単位:億円) 
     [2017→2018は3億売上増分がそのまま利益(限界利益=利益で固定費増加なし)。
     しかし2019は売上2.2億増で利益増0.3億]
            2017/3 → 2018/3 → 2019/3
    売  上:     7      9.8       12
    営業利益:   △2.6      0.7       1

    Q:2019増加費用の内訳/発生理由は? 同様の現象は2020年以後も続くか?

    【NEDO新規案件公募】
    ③2018/3月期は期中に追加受注があった(プロジェクト追加/自動運転データセット準備)
    Q:今度のNEDO新規案件公募に対しDMPは応募しているか/DMPから受託IRが出るとしたらいつ頃か?
    Q応募会社は何社程度(目安)か?

  • 近日中に上方修正(3Q、通期)でませんかね?(「すごい会社」さんも言ってましたけど)。2Q上方修正は10月中旬でしたよね?

  • 東芝とのAI用半導体(チップ)には確か10億円程予算が割り当てられると掲示板で見たことがあります(「すごい会社さん」の投稿だったか?)。
    100億のうち10億が割り当てられているとしたらすごいですね。

  • 夕食時に家族でテレビ見ていたら、「フラッシュメモリーで日本を引っ張ってきた」みたいな内容の東芝メモリのテレビCMをみました。東芝メモリ関係のCMは今まで見聞きしたことはなく初めてのことです。テレビCMには時流考察上のヒントがあると思います(過去アコム等の町金が高騰した時代にもCMが突然出現してきとか)。
    ここ最近では東芝はネガティブな報道ばかりで、「日本を引っ張ってきた」みたいなことは、視聴者の反応を考えたら普通では流せない内容と思います。そう考えると、ここの東芝がらみの案件を含め、東芝で何か大きな動きがでているのか?等と、大晦日にふと思ってしまいました。

  • >>No. 819

    こんにちは。
    自分も朝気配を見てました。9時まで 売 2600円 6000株位?  買 2599株 3000株位? でてました。
    そこそこの資金と株数を保有してますね。大口個人か、ひょっとして機関が動かそうとしているんですかね?近日中に大きくうごきだすとか?
    サラリーマンなんで、なかなか板じっくり見えないのですが、数日中で今日初めて見受けられた気配値でした。

  • 本日のズームの上髭、上昇加速の兆港ではないでしょうか?他銘柄一部売却し急いで追加購入しました。コメントある方お願いします。
    以下①②③ズームの材料(特に株式の状況)のおさらいです。

    ①割安/高成長性とそれを支える販売網/独自の商品開発コンセプト等
    ⇒皆さんおっしゃる通り。HPの社長の製品への愛情が込められたメッセージ/各種コメントには共感が持て、株主を初め各種ステークホルダーの強い求心力が期されます。(ちなみに自分も音楽/楽器大好き)⇒中期成長期待大

    ②株式の状況・・・市場流通株数が極端に少⇒火がつきやすい/つくと簡単に燃え上がる
    ⇒市場流通株数は約36.7万株程度か?(2500円/株として約9.2億円、ちなみに11/17の出来高2.5億円):下記参照(詳細前期末「有価証券報告書の大株主一覧」)

    ・社長/取締役1名:各30%
    ・社員持ち株会:8%
    ・法人5社:約18%
    ・個人2名:約10%
     合計:96%⇒4%が市場に流通

    発行済株数:
    ・1,917,012 (前期末時点 2016/12/31)
    ・2,208,012 (有価証券報告書提出時 2017/3/28)

    市場流通株数(推定)
     7万7千株(1,917,012×4%)+29万株 (2,208,012-1,917,012 12月からの増加分)
    =36.7万株 = 約9.2億円 (36.7万株×2500円/株)

    ③長期保有/テンバーガー狙いのホルダーの比率が高く、簡単には手放さない人が多い(と私には感じられる)
    ・掲示板のコメントや、日系ベリタスのテンバーガー候補ノミネート、等の皆さんの話を聞くと、少々の上昇では手放さない意思の人が多数いると感じられる。
     極端な話、全員そういうつもりなら、株価はえらいこと上昇すると思います。ここはホームランが狙える銘柄ではないでしょうか

     また、類似銘柄銘柄との比較もありますが、現在相場環境は日に日に向上し、機関も暗躍の場を目光らせて探し求めているのではないでしょうか?

  • 以前から感じていましたが、DMPのマーケッティングについて今一度感じていることをまとめます。

    DMPは上場時のブルモアさんの紹介依頼の付き合いです。この会社は「顧客志向の商品構想力」が弱いとずっと感じていました。技術力はあり「世界一最小のGPU開発」で株価が急騰したこともありましたが、単当直入に行って「そのGPUでどんなマーケッティングをするのか」がみえませんでした。技術開発の段階で「どんなふうに役に立つ商品にするか」という商品化構想を明確にする事の重要性は、ロボット工学の権威の金出先生(「すごい会社さん」も出席されたデンソー主催の東京での大会?)でも講演しています)の言われるところです。昔のDMPは悪い言い方をすれば「趣味で研究している」というようにも見受けられました。

    しかし、NEDO案件受託以後変化が見られます。国からお金をもらい社会に認知されるアウトプットを出さなければならない責任の下、ユーザー企業を交えた十分な商品化検討がなされるようになり、RS1はもとより、今のDV700とかがうみだされたのではないかと考えます。開発の段階から「こんな商品が欲しい」「こんな商品ならうちで使わしてもらう」「世の中の会社は欲しいと思う」「そんな商品なら他社を凌駕できる」といったような対話が、アドバイザー企業(デンソー/セコム・・・)となされながら商品化にこぎつけるように社内のビジネスプロセスが改善されてきているのではないでしょうか(VF2も顧客側のニーズの変更でポシャッた旨のコメントを社長から聞いた覚えがありますが、開発終了してからそんな話が出るようでは、顧客との対話に基づく商品化構想プロセスに問題があったと言わざるを得ません)

    今DMPからリリースされている製品がこれらの教訓を生かしているとすれば、「あると便利な商品(あってもなくても大して変わらん)」のではなくて「業界標準になるような必要不可欠な商品」につくりこまれているハズです(IOTのネックはビッグデータ活用しても大半のアウトプットが「あれば便利」程度で、「不可欠」と言えるほどの付加価値の創出の仕方が分からない=ユーザーの欲しいモノが提示できない(例:携帯電話/インターネット/コンビニ・・・)」という点にあると、私は理解しています)。

    今後のDMPを見守りたいと思います。

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